ヴォレアス北海道、激戦制覇!東京GBとのフルセットの末、天皇杯決勝進出決定!
令和7年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会のファイナルラウンドが熱戦を繰り広げています。12月20日(土)に行われた準決勝で、ヴォレアス北海道が東京グレートベアーズとの激戦を制し、決勝進出を果たしました!
白熱のフルセット!試合を振り返る
東京GBは、柳田将洋選手と後藤陸翔選手のアウトサイドヒッターを中心に、強力なメンバーでヴォレアスに挑みました。対するヴォレアス北海道は、染野輝選手とメルト・タンメアル選手のアウトサイドヒッターを中心に、粘り強い戦いを展開しました。
第1・2セットは東京GBが取り、優勢に試合を進めます。しかし、ヴォレアス北海道は諦めず、第3セットに三好佳介選手の活躍もあり、1セットを取り返しました。第4セットも中道優斗選手のサービスエースなどで流れを掴み、同点に追いつきます。
そして迎えた最終第5セット。ヴォレアス北海道は、張育陞選手と三好佳介選手のサービスエース、そしてクレク選手への効果的なブロックで得点を重ね、15-11で勝利を掴み、見事決勝進出を決めました!
決勝は明日!対戦相手は?
勝利したヴォレアス北海道は、明日21日(日)16:00より、ウルフドッグス名古屋とジェイテクトSTINGS愛知の勝者と決勝を戦います。ヴォレアス北海道は、勢いそのままに決勝でも勝利を掴み、天皇杯の頂点を目指します!
試合結果
ヴォレアス北海道3-2東京グレートベアーズ
- 第1セット24-26
- 第2セット23-25
- 第3セット26-24
- 第4セット25-20
- 第5セット15-11
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