中島健人が語る田中樹へのリスペクトと愛情！SixTONESラジオで同期愛を爆発

SixTONESがパーソナリティを務めるニッポン放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポン』に、スペシャルゲストとして中島健人さんが登場し、田中樹さんへのリスペクトと愛情を惜しみなく語りました。番組では、同期である田中さんとジェシーさんが、中島さんの到着を「セクシーニキ」と呼びかけながら、ユーモアあふれるやり取りで盛り上げました。

忙しいスケジュールを縫っての出演

テレビ番組の生放送ハシゴ、そして翌朝からの仕事にも関わらず、中島さんはこのラジオ出演に二つ返事でOKした理由を、田中さんとじっくり話したいという強い思いからだと明かしました。到着後、田中さんとの間には少し気恥ずかしい空気が流れるも、ジェシーさんのツッコミで和やかな雰囲気に。

2008年4月20日、運命の日

中島さんと田中さんは、2008年4月20日に同じオーディションを受け、同期となりました。毎年、田中さんは中島さんに熱いメッセージを送っていたとのこと。ジュニア時代は、正統派アイドルとして人気を集めた中島さんと、どこか照れくさがる思春期男子のような田中さんは、グループ活動やプライベートでもあまり接点がなかったといいます。しかし、入所日に「絶対に辿り着くからな」と互いに決意を確かめ合ったエピソードは、胸を打ちます。

「パブリックで距離を遠ざけるクセ」と語る中島さん

「あんまりちゃんと話したことないよね？」と照れながら語る田中さんに、中島さんは「パブリックで俺との距離を遠ざけ過ぎるクセがある」「16年くらい経って、今ようやくちゃんと話せてるのが嬉しい」と、率直な気持ちを伝えました。田中さんのシャイな一面も理解していると語り、長年の付き合いを経てようやく心を開き合えたことへの喜びを表現しました。

田中樹への深いリスペクト

中島さんは、田中さんの才能とリーダーシップを高く評価しており、「樹はSixTONESを信じてたよね」と語りました。さらに、田中さんが日曜のバラエティ番組『GoldenSixTONES』で仕切りをしていることに対し、「日曜の夜を操縦できてるのがマジですごい。バランスがいいのよ。“うわ、SixTONESおもろい！”って」と絶賛。田中さんを「父」と表現するなど、深いリスペクトを隠しませんでした。

ポジティブな言葉で田中樹を力づける

中島さんのポジティブな言葉を浴びた田中さんは、「めっちゃ自己肯定感上がってきたんだけど」と喜びを露わにしました。中島さんは、SixTONESのメンバーである松村北斗さんや高地優吾さん、森本慎太郎さん、京本大我さんについても言及し、田中さんが彼らを優しくまとめる存在であることを高く評価しました。

同期ならではの絆

異なる場所でそれぞれの道を歩みながらも、互いを意識し、支え合う中島さんと田中さん。番組内で連絡先を交換した二人は、きっと次の4月20日には、田中さんから中島さんへメッセージを送るでしょう。リスナーからは、中島さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『京成電鉄presents中島健人のエヌトワ』（bayfm）での続編を期待する声が上がっています。