M-1準Vバッテリィズ、激変した生活を告白！高額ギャラも「税金が怖い」

昨年M-1グランプリで準優勝を果たし、全国的な人気を獲得したお笑いコンビ「バッテリィズ」。20日放送のTBS系「芸人総選挙2025」に出演し、M-1後の生活の変化やギャラ事情について赤裸々に語りました。

高級ホテルでのまさかの仕事！

番組では、バッテリィズの仕事現場に密着。最初の仕事は都内にある高級ホテル「ヒルトン東京」でのランチパーティーでした。寺家さんは「どんな仕事なのかよく分かってない」と戸惑いながらも、多くのファンとの交流を楽しんでいました。スタジオの芸人たちも、この予想外の営業に驚きの声を上げていました。

CMラッシュで年収アップ！でも…

移動中の車内では、寺家さんが「ギャラよさそうな気がしません？」とニヤリ。実は、バッテリィズはCMを11本も担当しており、高額なギャラ収入を得ていることを明かしました。「先月の給料とかは、去年の年収より多かったですね」と話す一方で、「ホントに、ホントに税金が怖い」と本音をポロリ。急激な収入増に伴う税金の負担に、苦笑いを見せていました。

大阪時代とのギャップ！エースのボートレースに密着

この日は劇場で4ステージをこなし、撮影やインタビューもこなす多忙な一日。寺家さんは「今日は4ステなので、そんな（に忙しくない）。大阪の時は11ステがMAXなので、途中から“何やってるんだ？これは”って」と、大阪時代との違いを語りました。一方、エースはステージの合間に大好きなボートレースでオンライン投票。しかし、この日は4万円の負けを喫し、「ヒルトンのあれ（ギャラ）がどれだけ入るか。それ次第では、意味ない1日になる」と、赤字になる可能性を心配していました。

M-1準優勝をきっかけに、生活が一変したバッテリィズ。高額なギャラ収入を得る一方で、税金の負担やボートレースでの負けなど、新たな悩みも抱えているようです。今後の活躍から目が離せません。