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鍵山優真、父・正和コーチとの歴史的快挙!全日本選手権で優勝し、五輪代表へ

投稿日:2025年12月20日

フィギュアスケート界のスター、鍵山優真選手(22=オリエンタルバイオ/中京大)が、2023年全日本選手権で見事優勝し、父・正和コーチとの大会初の父子2連覇を達成しました。この勝利は、来年2月に開催されるミラノ・コルティナオリンピック(五輪)の代表入りを確実にするもので、大きな喜びと感動が会場を包みました。

ショートプログラム(SP)から圧倒的な強さ

ショートプログラム(SP)で首位に立った鍵山選手は、フリーでもその実力を発揮。合計287.95点を獲得し、2位の佐藤駿選手(21=エームサービス/明大)を抑え、確固たるトップの座を築きました。佐藤選手もまた、初の五輪代表が決定的にとなりました。

五輪代表選考基準と今後の展望

五輪の男女シングルの出場枠は各3。今回の全日本選手権の優勝者が最優先で代表入りを果たします。2人目は2位、3位、グランプリファイナルの日本勢上位2人、全日本終了時の国際スケート連盟公認シーズン最高得点上位3人から選出されます。そして、3人目は世界ランキングや日本連盟独自の国際大会ポイントなどを考慮して選考されます。

3位には三浦佳生選手(20=オリエンタルバイオ/明大)が入りました。全種目終了後の21日に、正式な代表内定者が発表される予定です。

上位選手の成績

上位選手の成績は以下の通りです。

  • <1>鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)287.95点
  • <2>佐藤駿(エームサービス/明大)276.75点
  • <3>三浦佳生(オリエンタルバイオ/明大)261.18点
  • <4>中田璃士(TOKIOインカラミ)248.65点
  • <5>山本草太(MIXI)238.94点
  • <6>友野一希(第一住建グループ)229.74点
  • <7>蛯原大弥(駒場学園高)218.99点
  • <8>吉岡希(法大)214.59点

鍵山選手の快挙は、フィギュアスケート界に新たな歴史を刻み込みました。今後のオリンピックでの活躍にも期待が高まります。

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