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ウルトラマンゼロ15周年イベントが熱狂的フィナーレ!新作映画制作決定で未来へ

投稿日:2025年12月21日

2024年から展開してきた「ウルトラマンゼロ15周年プロジェクト」の締めくくりとなるイベント「ウルトラマンゼロ15th~BeyondtheSTARS?グランドフィナーレ」が、9月14日(日)に東京ドームシティで開催されました。宮野真守さん(ウルトラマンゼロ役)、濱田龍臣さん(朝倉リク/ウルトラマンジード役)、小野友樹さん(ウルトラマンベリアル、ベリアロク役)、畠中祐さん(ウルトラマンゼット役)らが出演し、会場を熱狂の渦に巻き込みました。

イベントレポート:15年の軌跡を辿るトーク&ライブショー

イベントは、司会を務めた関智一さん(グレンファイヤー役)の軽快なトークから幕開け。ウルトラマンゼットの登場で会場は一気にヒートアップしました。トークショーでは、ゼロの15年間の歩みを振り返り、共演者との絆やライバル関係について語られました。

濱田龍臣さんは、ゼロを「ずっと兄貴」だと語り、畠中祐さんはゼロとゼットの関係を「師弟」だとアピール。宮野真守さんも、前説での畠中さんの活躍を認め、「初めて弟子を感じました」とコメントし、会場から大きな拍手が送られました。

小野友樹さんは、ベリアルがゼロに抱く複雑な想いを語り、宮野真守さんはスーツアクターの岩田栄慶さんの才能について熱く語りました。また、ゼロのデビュー作を監督した坂本浩一さんからのビデオメッセージも上映され、ゼロの活躍を称えました。

朗読ショー&サプライズ発表で会場は大興奮!

イベント中には、3回にわたる朗読ショーが挿入され、ゼロVSベリアルなど、過去の名シーンが再現されました。また、畠中祐さんはウルトラマン基金での子どもたちとの交流について語り、宮野真守さんは東日本大震災後の活動を振り返り、ヒーローとしての使命を改めて感じたことを明かしました。

そして、イベント終盤には、まさかのサプライズ発表!スクリーンにアイスラッガーが出現し、ウルトラセブンが登場。モロボシ・ダン/ウルトラセブン役の森次晃嗣さんからのビデオメッセージが流れ、ゼロの新作映画が制作されることが発表されました。会場は地鳴りのような歓声と拍手に包まれ、最高の盛り上がりで幕を閉じました。

宮野真守さんは、「ウルトラマン60周年を背負うのは、俺しかいねえよな。カッコいい俺の姿を見せてやるから、みんな期待して待ってろよ!」と力強くメッセージを送り、今後の活躍への期待を高めました。

(C)円谷プロ

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