内藤好美、三大特撮制覇！「仮面ライダーアインズwithガールズリミックス」で変身＆“恩師”坂本浩一監督とタッグ

俳優の内藤好美さんが、東映特撮ファンクラブ（TTFC）で2026年1月25日に配信されるオリジナル作品「仮面ライダーアインズwithガールズリミックス」に出演することが発表されました。内藤さんは、これまで「ウルトラマンブレーザー」のミナミアンリ役、「爆上戦隊ブンブンジャー」のステア役を務め、ウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊の“三大特撮”全てに出演するという快挙を成し遂げました。

「555」胡桃玲菜／仮面ライダーミューズも復活！

「仮面ライダーガッチャード」のヒロイン・九堂りんね／仮面ライダーマジェード（松本麗世さん）を主人公とした「ガールズリミックス」シリーズは、クライマックスに向けて物語が加速。本作では、りんねのクラスメイトである三日月ナユタ（天翔天音さん）が再び誘拐され、最終的な手術によって「仮面ライダーアインズ」へと変身します。

内藤好美、ライドプレイヤーに変身！

内藤さんは、今作で復活する胡桃玲菜／仮面ライダーミューズ（福田ルミカさん）が隊長を務める部隊に所属する改造人間・アンガ役を演じます。劇中ではライドプレイヤー（ハンドレッド）に変身し、榎本遥菜さんが演じる改造人間のカーラ／仮面ライダーメイジ（ハンドレッド）と共に、ガールズリミックスの前に立ちはだかります。

内藤好美、喜びと意気込みを語る

アンガ／ライドプレイヤー（ハンドレッド）役の内藤さんは、「本当に素直に嬉しいというのが一番です。まさか自分の人生の中で『仮面ライダー』にも出演できて、さらに変身もさせていただけるということは、想像もしていませんでした。すごく驚いています」と心境を明かしました。

また、メガホンを取った坂本浩一監督について、「私を見つけてくださった恩師」と語り、「そのおかげで今こうして女優として活動できている部分もあるので、坂本監督作品に出演できるのは嬉しいの一言です。いつか坂本監督の作品でアクションをしたいと思っていたので、夢がまた一つ叶いました」と感慨深げにコメントしました。

アクションへの情熱とチームワークへの期待

内藤さんはさらに、「私はアクションが大好きですし、坂本監督のアクションはリアルで私好みでもあるので、すごく意気込んで参加したいと思っています。期待に応えられるように鍛えながらアクションを頑張ってやれたらと思っています。はるちゃん（榎本さん）とは坂本監督のアクションクラスで一緒に練習させてもらうこともあるので、今回ペアとして一緒にチームとして参加させていただけるのがすごく楽しみです。カーラとアンガはキャラクターが違うので、自分らしく素敵な役を全うできたらなと思っています」と、作品への熱い想いを語りました。