土屋太鳳、CM撮影で「店員さんみたい」と評判！自宅のキッチン事情や年末大掃除についても語る

俳優の土屋太鳳さんが、タカラスタンダードの新CM「初めてのリフォーム・見学」篇・「初めてのリフォーム・相談」篇に出演。CM撮影の裏話や、プライベートな自宅のキッチン事情、そして年末大掃除への本音を語るインタビューが話題を呼んでいます。

CM撮影の様子と共演者の声

今回のCMは、ショールームアドバイザーとして7年目を迎えた土屋さんのもとへ、宮崎美子さんと、新たに久保田磨希さんが来店するストーリー。経験者の宮崎さんが、リフォームの不安を抱える友人に相談する姿や、土屋さんが頼もしくアドバイスする様子が描かれています。

撮影現場では、土屋さんがベテランアドバイザーらしい頼もしい姿を見せ、「ご安心ください！」というセリフに、共演の宮崎さんからは「本当の店員さんみたい」と絶賛の声が。さらに、演技の枠を超えて、宮崎さんや久保田さんが実際にアドバイザーへ質問する“リアル商談タイム”も発生し、カタログを見比べながら盛り上がったとのことです。

土屋太鳳のキッチンへのこだわり

CMの話題から、自身のリフォームへの関心が明らかになりました。土屋さんは「今のキッチンがすごく狭くて、使いやすい小ささだといいんですけど、ちょっと使いにくい小ささなので、少し広くしたい」と、キッチンのリフォームに興味があることを告白。さらに、「小さくてもいいからアイランドキッチンみたいにしたい」と、具体的なイメージも語りました。

初めての挑戦と相談相手

今年初めて挑戦したこととして、姉と弟との三人兄弟で朗読劇を制作したエピソードを披露。演出家からの厳しいダメ出しに、思わず兄弟喧嘩になってしまったことを振り返り、「もしかして私も全然大人になってないのかな？」と自問自答。そして、大人になることを姉妹に相談したいと明かしました。

年末大掃除のスタート地点は？

年末大掃除について聞かれると、土屋さんは「私はベランダです。ベランダの隅っことか、なかなか外で掃除できないじゃないですか、意外に手のつかなそうなところから、もしかしたら手をつけそうな気がします」と、意外な場所から掃除を始めることを告白。お風呂のリフォームも視野に入れていることも明かしました。

2026年に向けての抱負

2025年のやり残したこととして、舞台グッズの整理を挙げ、来年こそは能登で小さな舞台をやりたいという夢を語りました。「小さくてもいいから朝ドラの舞台になった能登で小さな舞台をやりたい」と熱い想いを語り、地元への貢献も視野に入れていることを示唆しました。

タカラスタンダードのCMを通じて、リフォームへの不安を解消し、新たな挑戦への一歩を踏み出す土屋太鳳さんの活躍に、今後も注目が集まります。