葉加瀬太郎、『しゃべくり007』で初恋告白&思い出のピアニストと感動の再会!
12月1日(月)放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系午後9時~9時54分)に、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんが登場します。大阪の団地育ちのエピソードから、初恋の相手との切磋琢磨、そして長年の時を経て再会したピアニストとの感動的な演奏まで、葉加瀬太郎さんの知られざる一面が明らかになります。
大阪の団地育ち!懐かしい思い出を語る
葉加瀬太郎さんは、1970年の大阪万博会場の隣にできた千里ニュータウンで育ちました。当時の団地は「文化住宅」と呼ばれ、葉加瀬さんにとって「ちっちゃいんだけど、目新しい暮らし」だったと言います。公園でザリガニや昆虫を捕まえた日々を振り返り、葉加瀬さんは「懐かしい!」と興奮気味に語ります。
ヴァイオリンを始めたきっかけは初恋!?
葉加瀬さんがヴァイオリンを始めたきっかけは、なんと団地も隣同士の女の子への初恋だったのです。「僕より全然(ヴァイオリンが)上手だった。これ負けてられんやないかいって」と、切磋琢磨しながら腕を磨いた葉加瀬さん。その後、東京藝大にも一緒に受験し、「ライバルでも仲間でもあり、家族ぐるみでもある」という親しい関係になったそうです。葉加瀬さんの恋の行方は…?番組では、お相手からの当時の思い出も入手できるとのことです。
「情熱大陸」の制作秘話も大公開!
葉加瀬さんの代名詞ともいえる大ヒット曲「情熱大陸」の制作秘話も明かされます。「締め切りも近いし、ガッチャンコして」という葉加瀬さんの言葉に、一同「それがあの名曲に!?」と驚きの声が。さらに、しゃべくりメンバーとの即興コラボで「情熱大陸」を披露する場面も!
39歳で渡英、運命のピアニストと感動の再会
葉加瀬さんは39歳で技術を磨くためイギリス・ロンドンへ渡りました。そこで出会ったのが、「君の10年を僕にくれないか」とアプローチしたという運命のピアニスト。東京で11年間家族のように暮らしていたものの、ある日突然音信不通になってしまったというピアニストと、番組では感動の再会が実現!思い出の一曲を共に演奏します。
葉加瀬太郎さんの素顔に迫る『しゃべくり007』は、12月1日(月)午後9時から日本テレビ系で放送されます。お見逃しなく!
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