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広瀬アリスが『仮面ライダー』に!電波人間タックル役で魅せた“愛されヒロイン”秘話にファン騒然!

投稿日:2025年11月21日

国民的女優として絶大な人気を誇る広瀬アリスさんが、かつて特撮ドラマ『仮面ライダー』「電波人間タックル」を演じていたという事実が今、大きな話題となっています。

2025年秋アニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』に「電波人間タックル」が登場したことをきっかけに、SNSでは「二代目タックルって広瀬アリスだったんだ」「まさか広瀬アリスだったとは…」といった驚きの声が相次ぎ、多くのファンが“新たな発見”に興奮しています。

広瀬アリスが演じた「愛すべきヒロイン」電波人間タックルとは?

広瀬アリスさんが「電波人間タックル」こと「岬ユリコ」を演じたのは、2009年公開の劇場版『仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010』でのことでした。

当時わずか14歳。同年「ミスセブンティーン2009」でグランプリを受賞したばかりの、まさにデビュー間もない頃の貴重な出演作です。

作中で広瀬さんが演じた岬ユリコは、昭和ライダー『仮面ライダーストロンガー』に登場した電波人間タックル/岬ユリ子のリブートキャラクター。「やっぱりユリコがついてないとね」と天真爛漫に主人公の後を追いかける姿は、多くの観客の心を掴みました。

戦闘では「電波人間!タックル!」の掛け声とともに、赤と黄色のてんとう虫モチーフのコスチュームに変身。電波エネルギーを衝撃波に変えて放つ「電波投げ」など、見事なアクションシーンも披露し、“愛すべきヒロイン”として鮮烈な印象を残しました。

アニメきっかけで広がる「発見の旅」とファンの声

今回、アニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』でタックルが登場したことで、過去の映像作品を見返すファンが続出。「広瀬アリスのタックルはかわいいね」「衣装デザインも良かった」といった称賛の声が改めてあがっています。

当時の映画を観ていたファンからは、「映画公開当時は平成でタックル見ることに感動して、その平成のタックルを演じた広瀬アリスがブレイクしたときは本当に驚いた」「『ディケイド』で出てきたタックルが広瀬アリスだったことに全然気付いてなかった」と、時を経ての驚きが語られています。

一方で、アニメから「電波人間タックル」の存在を知った新たなファンは、「東島丹三郎をみて電波人間タックルの存在を知る→当時のタックルを堪能→広瀬アリスがタックル役をやってることを知る→広瀬アリスを堪能する」という“発見の旅”を報告。広瀬アリスさんの意外な過去が、世代を超えて新たな感動を呼んでいます。

デビュー作を大切にする姿勢と再演への期待

さらに注目すべきは、広瀬アリスさんが現在も事務所の公式プロフィールに、この『仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010』を記載し続けている点です。デビュー間もない頃の作品を「封印」する俳優も少なくない中で、この姿勢は特撮ファンから「作品を大切にしているのが伝わる」「好感が持てる」と絶賛されています。

国民的女優として輝き続ける広瀬アリスさんが演じた「電波人間タックル」は、多くの人々の記憶に残り、今もなお愛され続けています。SNS上では、「ぜひまた実写でタックルを演じてほしい」と、再演を願うファンの声も高まっており、今後の展開に大きな期待が寄せられています。

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