裏地フリースで朝までぬくぬく！PYKESPEAKの新作寝袋「SBE-02」が車中泊や冬キャンプの救世主

日本のライフスタイルブランド「PYKESPEAK（パイクスピーク）」から、冬のアウトドアを快適にする新作寝袋「封筒型寝袋SBE-02」が登場しました。「もっと暖かく、もっと快適に」というキャンパーたちの声に応え、裏地全面にフリースを採用したこの寝袋は、冬キャンプの常識を塗り替えること間違いなしです。

裏地全面フリースで実現する圧倒的な蓄熱性

冬のキャンプで悩ましいのは、寝袋に入る瞬間の冷たさ。一般的な寝袋は生地が冷え切っていて、体温で温まるまでに時間がかかってしまいますよね。しかし、「SBE-02」は裏地全面に保温性に優れたフリース生地を採用することで、この問題を解決しました。まるで布団に包まれるような柔らかな質感で身体を優しく包み込み、冷たさを感じさせません。

フリースは身体の熱を素早く取り込み、外からの冷気を遮断。氷点下に近い環境下でも、内部の温度を長時間一定に保ちます。さらに、通気性も確保されているため、蒸れにくく、朝までさらりとした快適な寝心地が続きます。

選べる3サイズで、どんな環境にも対応

「SBE-02」は、使用環境や個人の耐寒性に合わせて選べる3種類の重量（1500g/2000g/2500g）を展開しています。軽さと暖かさの秘密は、中綿に採用されたホローファイバー。繊維一本一本がストロー状の空洞になっているため、軽量ながらもダウンに匹敵する断熱性能を発揮します。

特に、最も厚手の2500gモデルは、限界温度-10℃まで対応。真冬の本格的なキャンプサイトでも安心して使用できます。頭部にはドローコードが備わっており、絞り込むことで首元からの熱逃げを防止。付属の専用枕を併用すれば、まるで自宅のベッドのような快適な眠りを楽しめます。

車中泊や節電対策にも

「SBE-02」は、キャンプだけでなく、冬の車中泊や自宅での節電対策としても活躍します。フリース裏地へのアップデートにより、従来モデルよりも体感温度が格段に向上。暖かく快適な睡眠を、場所を選ばず手に入れることができるでしょう。

PYKESPEAKの「封筒型寝袋SBE-02」で、今年の冬は最高の睡眠を体験してみませんか？