学法石川、全国高校駅伝で劇的な初優勝!男子は大会新記録、女子は13位
12月21日、京都市で開催された第76回全国高校駅伝競走大会(男子)と第37回全国高校駅伝競走大会(女子)で、福島県の学法石川高校が男子で見事初優勝を果たしました!
男子は大会新記録で圧倒的な強さ
学法石川高校男子は、2時間0分36秒という大会新記録で、ライバル校を圧倒し、見事頂点に輝きました。これは、福島県勢が全国高校駅伝男子で優勝するのは初めての快挙です。
特に目立ったのは、1区を走った増子陽太選手(3年)の圧倒的な走り。28分20秒という日本選手最高記録で区間新を樹立し、一度も先頭を譲らない圧巻のパフォーマンスを見せました。増子選手の力強い走りから、チーム全体に勢いがつき、快進撃を支えました。
女子は13位、長野東が優勝
学法石川高校女子は、1時間9分40秒で13位となりました。女子は、長野東高校が1時間6分30秒で優勝しています。
男子の歴史的な優勝を成し遂げた学法石川高校。今後の活躍にも期待が高まります。今回の結果を機に、福島県の高校駅伝界がさらに盛り上がることを願っています。
詳細な結果については、
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