M-1グランプリ2025決勝ラスト1枠決定!ミキ、カベポスターら21組が激突!
漫才日本一を決める「M-1グランプリ2025」の決勝が目前に迫り、最後の1枠をかけて敗者復活戦が21日に行われます。準決勝で惜しくも決勝進出を逃した21組が、決勝の舞台を目指して熱い戦いを繰り広げます。
敗者復活戦出場21組
出場するのは以下のコンビたち。実力派揃いの一流メンツが、最後のチャンスを掴み取ろうとします。
- <Aブロック>
おおぞらモード(浅井企画)
20世紀(吉本興業)
ゼロカラン(吉本興業)
イチゴ(吉本興業)
ミカボ(吉本興業)
ネコニスズ(タイタン)
TCクラクション(グレープカンパニー) - <Bブロック>
ひつじねいり(マセキ芸能社)
フランツ(マセキ芸能社)
センチネル(太田プロダクション)
カナメストーン(マセキ芸能社)
例えば炎(吉本興業)
ドーナツ・ピーナツ(吉本興業)
カベポスター(吉本興業) - <Cブロック>
今夜も星が綺麗(プロダクション人力舎/SMA)
大王(吉本興業)
生姜猫(吉本興業)
黒帯(吉本興業)
スタミナパン(SMA)
ミキ(吉本興業)
豆鉄砲(ワタナベエンターテインメント)
サバイバル方式と審査員
敗者復活戦は、各ブロック7組が漫才を披露。1組目と2組目のネタ終了後、会場の観客200人がどちらが面白かったかを即審査するサバイバル方式で進行します。各ブロックの勝者3組から、M-1決勝の舞台を知り尽くした芸人審査員による投票で、最後の1組が決定します。
すでに決勝進出を決めた9組
すでに決勝進出を決めているのは、ヤーレンズ、真空ジェシカ、ドンデコルテ、エバース、ヨネダ2000、豪快キャプテン、めぞん、ママタルト、たくろうの9組。敗者復活戦を勝ち抜いた1組と合わせて、計10組が21代目の漫才王座を争います。
過去最多のエントリー数と賞金
今年のM-1グランプリは、プロアマ問わず結成15年以内のコンビが出場資格があり、過去最多の1万1521組がエントリーしました。優勝賞金は1000万円。常連組の悲願達成か、はたまた新顔のブレイクか。絶対王者不在の今年の決勝戦は、見逃せません!
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