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笑い飯哲夫、M-1審査で「プレッシャーない」発言!粗品とのバトルは続く?

投稿日:2025年12月21日

漫才日本一を決める「M-1グランプリ2025」決勝が21日、テレビ朝日系で生放送されました。笑い飯の哲夫さんが審査員として初登場し、そのコメントが注目を集めています。

めぞんに90点!哲夫さんの審査コメント

2番手で登場しためぞんに対して、哲夫さんは90点をつけました。「取りあえず2人の立ち姿ですごく美しくて。M-1のトロフィーのように見えたんですよね」と独特の表現でコメントを始めました。しかし、「プレッシャーも何もないですよ」と笑いを誘い、審査員としてのリラックスした姿勢を見せました。

ネタについては、「最初は対立構造があって…協力プレーに変わってて。そこでお客さんを巻き込んで、大きなお笑いを取ってはった」と評価しつつも、「僕の中でアホさが欲しいんですよ。ちょっとアホやな、この子ら、っていうのがあったらもうちょっと点を上にしたかった」と、自身の好みも率直に語りました。

粗品との“舌戦”はM-1にも影響?

哲夫さんは番組冒頭、日本テレビ系「THEW2025」で激辛審査を行った霜降り明星の粗品さんに言及。「ネットニュース僕のことしか書いてない」と自虐的に語り、会場を笑わせました。粗品さんに対しては「注目されるべきは僕なんかじゃなくて、ネタをされる方なんで」とコメントし、粗品さんからの返答を期待している様子を見せました。

実は、哲夫さんは粗品さんの審査について、FM大阪のラジオ番組で「粗品の時間はもうちょっと短くてよかったな」「審査員もう断ろうかな」と発言していました。これに対し、粗品さんは自身のYouTubeチャンネルで「哲夫さん、格好悪いですよ」と反論するなど、両者間で“舌戦”が繰り広げられています。

M-1決勝はヤーレンズが優勝!

今年のM-1決勝は、ヤーレンズ、真空ジェシカ、ドンデコルテ、エバース、ヨネダ2000、豪快キャプテン、めぞん、ママタルト、たくろうの9組と、敗者復活戦を勝ち抜いたカナメストーンの10組が出場。激戦の末、ヤーレンズが栄光を掴みました。

哲夫さんの審査コメントや粗品さんとの関係など、M-1グランプリ2025は様々な話題で盛り上がりました。今後の展開にも注目が集まります。

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