M-1グランプリ2025:エバース、たくろう、ドンデコルテが最終決戦へ!吉本興業による“吉本決戦”再び!
漫才日本一を決める「M-1グランプリ2025」の決勝戦が21日、東京・港区のテレビ朝日で行われ、エバース、たくろう、ドンデコルテの3組が最終決戦へと駒を進めました。
決勝戦ファーストラウンドの高得点
決勝戦ファーストラウンドで、エバースは870点、たくろうは861点、ドンデコルテは845点と、いずれの組も審査員9人をうならせる高得点を記録しました。特にエバースは、その完成度の高い漫才で観客と審査員を魅了しました。
2020年以来の“吉本決戦”
3組とも所属事務所は吉本興業。2020年以来となる“吉本決戦”が実現し、漫才ファンからは熱い視線が注がれています。エバース、たくろう、ドンデコルテ、それぞれの漫才スタイルが異なるため、最終決戦での展開に期待が高まります。
激戦を制した10組
「M-1グランプリ2025」には、史上最多となる1万1521組がエントリーしました。決勝には、ドンデコルテ、エバース、ヨネダ2000、豪快キャプテン、ヤーレンズ、真空ジェシカ、めぞん、ママタルト、たくろうの9組に加え、敗者復活戦を勝ち上がったカナメストーンの10組が進出しました。
王座を掴むのは誰だ?
この後、3組はもう1本ネタを披露し、第21代のM-1王者を目指します。エバース、たくろう、ドンデコルテ、それぞれの実力を発揮し、頂点を目指す熱い戦いが繰り広げられることでしょう。今後の展開から目が離せません!
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