令和ロマン・高比良くるま、M-1でまさかの自虐!オンラインカジノ問題に触れ自ら“地雷”踏む
昨年M-1グランプリを連覇した令和ロマンが、2024年12月21日放送の「M-1グランプリ2025」に登場。その中で、高比良くるまさんが今年のオンラインカジノ騒動について自虐ネタを披露し、会場を沸かせました。
M-1に登場!前年王者・令和ロマンの様子
前年優勝者としてトロフィーの返還に訪れた2人。松井ケムリさんは「見るのが一番楽しいですね」と、プレッシャーから解放された様子で高みの見物を楽しんでいました。
豊昇龍関との交流からまさかの展開
10組の漫才を鑑賞後、くるまさんは隣に座っていた大相撲の横綱・豊昇龍関について言及。「ずっと豊昇龍関が横でずっと笑ってくれていて。ヨネダ2000さんの時にずっと“おもしろすぎるよ”って」と、観覧席の様子を報告しました。
相方をイジるはずが…自ら“地雷”を踏んでしまう
その流れで、くるまさんは「松井ギャンブルゴリラさん、いかがですか?」と、相方の山下ギャンブルゴリラさんをネタにイジりを仕掛けました。しかし、ケムリさんは「ギャンブルゴリラじゃない。似てるけど」とツッコミ。すると、くるまさんは「誰がギャンブルゴリラですか?俺がギャンブルゴリラですか?」と自虐を口にし、会場を笑わせました。
オンラインカジノ問題と活動再開
くるまさんは今年、過去にオンラインカジノを利用した事実を認め、一時活動を自粛。その後、活動を再開しましたが、吉本興業を退所し、現在はフリーで活動しています。今回のM-1での自虐ネタは、過去の問題を笑いに変えることで、新たなスタートを切る決意の表れとも受け止められています。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る