M-1グランプリ2025:豊昇龍も驚愕!大鶴肥満の規格外サイズに会場騒然
漫才日本一を決める「M-1グランプリ2025」決勝が21日、テレビ朝日系で生放送されました。今年は過去最多の1万1521組がエントリーし、決勝に進出したのは9組と、敗者復活戦を勝ち抜いたカナメストーンの計10組。
笑神籤プレゼンターは横綱・豊昇龍
大会のオープニングでは、大相撲第74代横綱の豊昇龍が登場し、出場順を決める「笑神籤」のプレゼンターを務めました。その姿に会場は大きな歓声に包まれました。
大鶴肥満の規格外サイズに豊昇龍も思わず…
しかし、会場をさらに沸かせたのは、大鶴肥満の登場でした。身長182センチ、公称約190キロの超巨漢芸人である大鶴肥満は、体重150キロの豊昇龍よりも重く、その圧倒的なサイズ感に豊昇龍も思わず驚きの表情を見せたようです。
大鶴肥満は「豊昇龍さんが入ってくる時、僕と目が合って、豊昇龍さんが…」と話し、豊昇龍が自身のサイズに驚いていたことを明かしました。さらに、「豊昇龍さんの背後に龍が見えて、僕は豊昇龍さんの背後に子犬が見えました」とユーモラスな表現で会場を笑わせました。
SNSも大盛り上がり
この様子はSNSでも大きな話題となり、「横綱豊昇龍関と大鶴肥満奇跡の出会い」「豊昇龍さんよりもデカい大鶴肥満さん」といったコメントが多数投稿され、大いに盛り上がりました。
決勝結果は…
決勝では、ヤーレンズ、真空ジェシカ、ドンデコルテ、エバース、ヨネダ2000、豪快キャプテン、めぞん、ママタルト、たくろうの9組と、敗者復活戦を勝ち抜いたカナメストーンが熱い漫才を繰り広げました。審査員を務めたのは、海原ともこ、フットボールアワー後藤輝基、ミルクボーイ駒場孝、アンタッチャブル柴田英嗣、笑い飯の哲夫、博多華丸・大吉の博多大吉、ナイツ塙宣之、かまいたち山内健司、中川家礼二の9名。
残念ながら、初の決勝進出を目指したママタルトは823点で9位となり、惜しくもトップ3には届きませんでした。決勝戦のMCは、今田耕司と上戸彩が14回目となるコンビで務めました。
優勝賞金は1000万円。次世代の漫才コンビの熱い戦いが繰り広げられるM-1グランプリは、今年も多くの笑いと感動を届けました。
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