TBS生放送の真髄!小泉孝太郎の総裁選本音からダイアン津田「ゴイゴイスー」伝説まで『オールスター感謝祭』の奇跡
生放送が魅せる瞬間のリアリティ!小泉孝太郎の衝撃発言にネット騒然
2025年秋の放送に先駆けて行われた『オールスター感謝祭』の事前番組枠で、MCの今田耕司さんから振られた小泉孝太郎さんの発言が大きな話題を呼びました。
この日は自民党総裁選の投開票日。弟である小泉進次郎さんが決選投票で敗れた直後という緊迫した状況の中、孝太郎さんは「ある結果について、心の底からホッとしてます」とコメント。
ニュース番組では伝えられない“生の反応”が、視聴者に時事問題をよりリアルに感じさせる、まさに生放送ならではの醍醐味を味わう瞬間となりました。
予測不能な展開!ダイアン津田「ゴイゴイスー」が番組の軸に
そして始まったTBSの看板番組『オールスター感謝祭』。通算68回目となる5時間半の長丁場は、今回も予測不能な面白さで視聴者を釘付けにしました。
特に印象的だったのは、芸能人が“天才卓球少女”のサーブを返す企画での出来事です。ダイアン・津田篤宏さんが挑戦する直前、今田さんが「これ返せたら――?」と振ると、津田さんはおなじみのギャグ「ゴイゴイスーです!」を放ちました。
しかし、カメラが津田さんに切り替わらず、声だけが空しく響くという、まるで放送事故のようなミスが発生。
ところが、このミスが番組を一変させます。その後も今田さんは何度も津田さんにギャグを振り続け、津田さんが叫ぶたびにスイッチングが間に合わないという状況が繰り返されました。
映らないたびにスタジオは爆笑に包まれ、津田さんは声を荒げ、現場は「生きたコント」と化していったのです。
最終的な総合成績発表でようやくカメラが追いついたかと思いきや、映ったのはクレーンカメラが捉えた引きの津田さんの横顔。ミスから生まれた笑いが、結局5時間半にも及ぶ大番組の軸となったのです。
即興で生まれる“生放送の魔法”!今田耕司とスタッフの連携が生み出す奇跡
ダイアン津田さんの「ゴイゴイスー!」事件は、ハプニングを笑いに変え、さらに番組の構成にまで組み込んでしまうという、生放送の魔法をまざまざと見せつけました。
今田耕司さんと番組スタッフの即興での連携が、予期せぬアクシデントを最高のエンターテイメントへと昇華させたのです。
『感謝祭』終了後、お笑い芸人たちが2時間の延長戦に挑む『オールスター後夜祭』へと続く流れも、TBSの生放送がいかに“トガっている”かを象徴しています。
ハラハラドキドキの連続と、そこから生まれる予想外の笑いこそが、生放送番組が視聴者を惹きつける最大の魅力と言えるでしょう。
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