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『EndlessSHOCK』は終わらない!堂本光一が語る、後輩・寺西拓人&川島如恵留の“サガ”

投稿日:2025年12月23日

25年間愛され続けたミュージカル『EndlessSHOCK』が、約1年の時を経てライブ音響上映として蘇ります。主演・構成・演出をすべて手掛けた堂本光一さんが、ラジオ番組で後輩たちとの絆や『SHOCK』への情熱を語りました。

寺西拓人とのゲーム対戦!?意外な一面を暴露

ラジオ番組『DOMOTOのどんなもんヤ!』に登場した堂本さんは、2017年以降『SHOCK』のカンパニーとして支えてきたtimelesz寺西拓人さんとのエピソードを披露。寺西さんがブログで明かした、舞台からの帰宅後もオンラインゲームで繋がっていたという話を受けて、堂本さんは「僕は多分『モンハン』(モンスターハンターシリーズ)をやってたんですよ」と明かしました。

「自分でキモいなって思うんですけど(笑)」と笑いながらも、ゲームへの熱中ぶりを語り、リスナーを置いてけぼりにするほどの“ゲーム愛”を披露。寺西さんとのオンライン対戦の可能性も示唆し、ゲームの世界で再び武器を手に舞う姿への期待が高まります。

川島如恵留の“根性”に感嘆!『SHOCK』への憧れが奇跡を起こす

また、TravisJapan川島如恵留さんへのエピソードも話題に。リスナーから寄せられた、「大学生の夏休みに、東京から大阪まで自転車で『SHOCK』を観劇した」という驚きの体験談を紹介すると、堂本さんは「いやいや何してんねんっていうね。変わってんな~」と笑いをこぼしました。

自身も若い頃に似たような行動に出たものの、途中で諦めてしまった経験があることを明かし、「如恵留、すごいよな。あいつ根性すごいね」と川島さんの“根性”を絶賛。『SHOCK』への強い憧れが、川島さんを突き動かしたことを語りました。

『ShowMustGoOn』精神が繋ぐ、後輩への想い

堂本さんは、最終公演を前に「『SHOCK』自体もこれが最後になるわけですが、千秋楽までもっと良くしようとする。何のためにやるのか。そこには答えがない」と語り、『ShowMustGoOn』という精神を体現していました。そして、公演後には「走り続けることの意味、、、意味なんて明確にありません。皆がいるから走りたい」とInstagramで綴っています。

寺西さんのゲームへの情熱、川島さんの自転車旅、そして堂本さんの『SHOCK』への想い。一見すると些細な出来事の中に、『SHOCK』に魅せられたエンターテイナーたちの“サガ”が垣間見えます。形は変わっても、『SHOCK』は多くの人の心に深く刻まれ、生き続けていくことでしょう。

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