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南圭介が激動の2023年を「感」で総括!「テニミュ」「特撮」そして「旅人」としての未来を語る

投稿日:2025年11月22日

南圭介、2023年を漢字一文字「感」で表現!ワインエキスパート取得の背景とは

俳優の南圭介さん(40)が、このほど自身の今後について語り、2023年を漢字一文字で「感」と表現しました。
『旅サラダ』のロケなどでは、今年もありがたいことに海外に行かせてもらえ、国内の中継も多くやらせてもらえました。様々な土地や人と触れ合い、多くのことを感じ、感動もしましたし、感謝が多い年でした」と、充実した一年を振り返りました。

また、「今年も一年が早かったですね。それぐらい充実していたのだと思います」としみじみ語った南さん。
「時が過ぎるのが早く感じる分、自分の足跡というか、何かを明確に残したくて、ワインエキスパートのような“称号”を作りたくなるのかもしれないですね」と自己分析し、多忙な日々の中で自己を確立しようとする強い意志をのぞかせました。

「テニミュ」から「キュウレンジャー」まで南圭介が歩んだ2.5次元と特撮の軌跡

南さんは、2004年の映画「少年と星と自転車」でデビュー。
2006年にはミュージカル「テニスの王子様」で手塚国光役を務め、初舞台を経験しました。
さらに2017年にはテレビ朝日系「宇宙戦隊キュウレンジャー」でホウオウソルジャー/鳳ツルギ役に抜てきされ、多くのファンを魅了してきました。

来年3月には、ネルケプランニングが手掛ける2.5次元舞台「GroovyStage『ブレイクマイケース』」への出演も決定しています。
「今年の3月に、ネルケさんの『A3!』という舞台で久しぶりに2.5次元作品をやらせていただきました。
僕が舞台デビューした『テニスの王子様』以来、約20年ぶりのネルケさんとの共演で、すごく嬉しかったです。
それをきっかけに、来年の『ブレイクマイケース』のお話もいただけて、ありがたいご縁が生まれました」と、これまでの軌跡と新たな舞台への感謝を述べました。

俳優・南圭介の未来像「旅人」として、そして「2.5次元」「戦隊ヒーロー」としての顔

今後の活動に向けて、南さんは自身の多面的な魅力を強調します。
2.5次元も一つのエンタメとして、僕も携わってきたし、すごく思い入れのある場所です。
今は割と“職業=旅人”なんですけど、2.5次元にいた自分も忘れてほしくないので、色々な場所に顔を出していかないといけないなと思っています」と、キャリアの原点への熱い思いを明かしました。

さらに、「スーパー戦隊として地球も守っていたので、戦隊だよ!とか、特撮系もやっているよ!みたいなのも忘れてほしくないです」と語り、俳優としての幅広い顔を今後も大切にしていく決意を表明しました。
多岐にわたる経験と情熱を持つ南圭介さんの、これからの活躍から目が離せません。

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