吉村洋文知事が石破茂元首相にまさかの謝罪!「実はあれ…中古のミャクミャクでした」
大阪府の吉村洋文知事(50)が、石破茂元首相(68)への退任挨拶で謝罪したエピソードが、23日放送の日本テレビ系「超特大さんま御殿SP」で明かされました。
高市首相就任時のエピソード
今年10月に高市早苗氏が日本初の女性首相に就任した際、吉村知事は石破元首相から退任の挨拶を受けたい旨の連絡を受けました。しかし、石破元首相の訪問が突然決まったため、花束などの準備が間に合わず、吉村知事はスタッフに花束の購入を依頼するも、時間的な余裕がありませんでした。
ミャクミャクぬいぐるみでピンチを乗り切る?
慌てた吉村知事が部屋を見渡したところ、大阪・関西万博のキャラクター「ミャクミャク」のぬいぐるみを発見。石破元首相がミャクミャク好きであることを知っていたため、「ほこりをかぶっているかもしれない」状態の中古のミャクミャクを贈ることにしました。
まさかの謝罪!
石破元首相はミャクミャクのぬいぐるみを受け取ると「ミャクミャクだ!」と大喜び。しかし、吉村知事は「すみません!石破さん。実はあれ、中古のミャクミャクでした。新しいの送ります」と頭を下げ、謝罪したとのことです。吉村知事のユーモアあふれる謝罪に、スタジオは笑いに包まれたようです。
このエピソードは、吉村知事の臨機応変な対応と、石破元首相のミャクミャクへの愛情が垣間見える、心温まる出来事として話題になっています。
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