なんJ大好き民のトレンドニュース

STU484期研究生が鮮烈デビュー!瀬戸内の魅力と未来を背負うフレッシュな顔ぶれを徹底解剖

投稿日:2025年11月18日

瀬戸内を拠点に活動するアイドルグループ、STU48に待望の4期研究生が加入し、そのフレッシュな顔ぶれが注目を集めています。グループが活動9年目を迎える今夏、主軸メンバーの卒業が相次ぐ「踊り場」に立つSTU48にとって、この新たなメンバーたちはまさに希望の光。彼女たちが初めて公の場に姿を現したデビュー戦の様子から、その内面に迫ります。

横浜アリーナで初お披露目!18人の新星が輝く

2025年8月31日、横浜アリーナで開催されたポップカルチャーイベント「@JAMEXPO2025」にて、STU48の4期研究生18人が初めてステージに立ちました。緊張した面持ちながらも、一人ずつ順番に自己紹介。大きな声でハキハキと挨拶するメンバー、伏し目がちに淡々と話すメンバーと個性豊かな姿を見せ、観客は初々しい光景に温かい眼差しを向けました。
その後、STU48を代表するアップテンポな楽曲「夢力」を4期研究生だけで披露。フレッシュさ溢れるパフォーマンスで会場を魅了しました。最後は先輩メンバーたちと共に「鬼ごっこ」を歌い、大舞台でのデビュー戦を無事に終えました。

瀬戸内への熱い思いが鍵!副キャプテン福田朱里も太鼓判

STU48の活動において重要なコンセプトとなっているのが「瀬戸内の地域活性化」と「地域貢献への意欲」です。これは副キャプテンの福田朱里さんもSNSで強調しており、「この瀬戸内という場所がハマったから最高です。ふるさとが7つに増えました」と熱いメッセージを投稿しています。48グループへの憧れやSTU48の歌への共感に加え、瀬戸内への貢献という熱い思いを持った仲間を求めているのです。
今回の4期研究生は、18人中12人が瀬戸内7県(兵庫、岡山、広島、山口、香川、愛媛、徳島)の出身であり、3期研究生の比率(14人中7人)と比較しても、その地域との繋がりがより一層強くなっています。

瀬戸内を愛する6人の「お国自慢」!おすすめスポット&グルメ

地域への愛着が強いSTU48のメンバーたち。瀬戸内エリア出身の4期研究生6人にインタビューを実施し、彼女たちの地元愛が詰まった「お国自慢」を語ってもらいました。

  • 井上久伶杏さん(15歳、広島県)
    「広島といえば『揚げもみじ』ですね。宮島に行ったらぜひ食べていただきたいです。私は絶対に4個は食べます。チョコとチーズとクリームと。あ、チョコは2個食べるので!」
  • 蕪竹真奈さん(20歳、岡山県)
    「岡山のおすすめは『後楽園』です。私はお散歩が好きなので、よく岡山駅から後楽園まで歩きます。季節によっていろいろなイベントをしていますし、夜にはライトアップされてすごくきれいです」
  • 曽我部あこさん(16歳、愛媛県)
    「愛媛県今治市と広島県尾道市をつなぐ『しまなみ海道』の景色が最高です。今治から大三島まで60キロくらいサイクリングしたこともありました」
  • 野中莉央さん(12歳、広島県)
    「私のおすすめの場所は『宮島』です。写真撮影が趣味なので、鹿や鳥居をよく撮りに行きます。私も食べることが好きだからご飯やスイーツなどを買ってもらうのですが、この間、鹿にポテトを食べられてしまいました」
  • 濵田美惟さん(17歳、愛媛県)
    「8月上旬に今治市で開かれる『おんまく』というお祭りがあり、その中の花火が大好きです。友だちと賑やかに過ごしたり、周りの人たちも明るい雰囲気だったりと、すごく盛り上がります」
  • 三好真綺さん(14歳、広島県)
    尾道の山に登って見た街と夕日と海がとてもきれいで感動しました。また、誰も気付かないようなところにかき氷屋さんがあって、冷凍みかんをそのまま削ったかき氷がビックリするほど美味しかったです」

STU48の4期研究生たちは、瀬戸内の魅力を全国に発信していく存在として、大きな期待が寄せられています。彼女たちの今後の活躍から目が離せません。

カテゴリー

キーワード

← トップに戻る

コメント一覧

まだコメントはありません。

← トップに戻る

コメントを投稿する