土屋太鳳、17歳で出演した「るろうに剣心」が人生を変えたと告白!13年前の作品に「凄かった…」と感動
女優の土屋太鳳さん(30)が、自身のインスタグラムで、自身にとって「人生を変えた作品」である映画『るろうに剣心』シリーズへの思いを明かしました。23日に更新された投稿では、先日開催された『ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル・グランドフィナーレ』に、巻町操役としてサプライズ参加したこと報告しています。
17歳で出会った「るろ剣」現場の熱気
土屋さんは「『るろうに剣心』と巻町操ちゃんは私の人生を変えた作品であり、役です」と語り、17歳で初めて現場に足を踏み入れた時のことを振り返りました。「才能と熱気が溢れながら渦巻いていました。センスとしての才能と努力する才能、両方を必要とされる現場だったなぁ…」と、厳しさの中にも成長の糧となった当時の様子を明かしています。
13年前の作品とは思えない迫力
イベント後、改めて映画を鑑賞した土屋さんは、「凄かった…13年前の作品とは思えない。スクリーンから何かが揺らいでくるような迫力にあらためて映画の凄さと映画館の楽しさ、作品づくりの素晴らしさを見せつけられました」と感動を隠しきれませんでした。また、「あの頃の気持ちを思い出すだけではなく、新しい未来が必要だと感じる時間でもありました」と、未来への希望も語っています。
感謝の気持ちを込めて
土屋さんは、自身の人生を変えてくれた方々への感謝の気持ちを込めて、主演の佐藤健さんをはじめ、青木崇高さん、武井咲さん、大友啓史監督、谷垣健治アクション監督らとの写真を公開しました。「この写真で一緒に写っている方々は私の人生を変えて下さった方々、憧れの方々です」と綴り、深い愛情を表現しています。
この投稿には、ファンからも「るろ剣チーム変わらなくて本当に愛おしい!!」「るろうに剣心チームの再会が見れて嬉しいです」など、喜びの声が多数寄せられています。
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