登録者60万人超えの人気栄養士が伝授!年齢とともに食事が負担になる…少食さんのための7つの黄金法則
「最近、なんだか食欲がなくなってきた…」「少し食べただけで満腹になってしまう…」そんな悩みを抱えていませんか?年齢を重ねると、胃腸の機能が低下したり、活動量が減ったりして、食事量が減ってしまうのは自然なこと。でも、だからといって栄養不足になってしまうのは避けたいですよね。
食欲不振の原因と栄養不足への対策
料理研究家・管理栄養士の関口絢子さんは、無理にたくさん食べるのではなく、食事の質を高めることを提案しています。関口さんのYouTubeチャンネル「管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチン」は登録者60万人超えと大人気!そのノウハウをまとめた著書『食が細くなってきたら!少食でもちゃんと栄養がとれる食べ方』(アスコム)では、少食さんのための7つの黄金法則を紹介しています。
関口絢子さんが語る、食と健康の重要性
関口さんが食の大切さに気づいたのは、30代半ばのこと。料理家としての仕事に追われる日々で心身のバランスを崩し、摂食障害に。病院で睡眠導入剤や抗うつ剤を処方されたものの、根本的な解決には繋がらず、「食で自分と向き合う」ことを決意しました。
「体は正直で、自分を慈しむ食事によって心も体も元気になっていくのを実感しました。単に健康でいるための至極当たり前のことの大切さに気づく体験でした。」と語るように、食は健康な体と心の土台となるのです。
少食でも栄養満点!7つの黄金法則とは?
具体的な7つの黄金法則については、関口さんの著書で詳しく解説されています。食事に栄養素をプラスする食べ合わせや、手軽にできるちょい足し食材なども紹介されているので、ぜひ参考にしてみてください。
食が細くなった親御さんの栄養状態を心配している方も、この黄金法則を参考に、健康的な食生活をサポートしてみてはいかがでしょうか。
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