キスマイ宮田俊哉、念願の「池ハロ」初降臨！ファン考案コスプレでランウェイ大熱狂！

Kis-My-Ft2の宮田俊哉さんが10月25日、東京・池袋で開催された「池袋ハロウィンコスプレフェス2025Poweredbydwango」（通称：池ハロ）のメインステージに登場しました。
この日本最大級のハロウィンイベントに初参加となった宮田さんは、ファンからのリクエストを詰め込んだオリジナルキャラクターのコスプレ姿を披露し、会場に集まったファンを大いに沸かせました。

宮田俊哉、初参加の「池ハロ」で感動！オリジナルコスプレに込められたファン愛

アニメの聖地・池袋で毎年開催される「池袋ハロウィンコスプレフェス」に今回が初めての参加となった宮田さん。「ハッピーハロウィン！」と元気いっぱいに挨拶し、「毎年、“池ハロ”を検索しています。どんなコスプレをしている方がいらっしゃるのかな？って」と、以前からイベントを楽しみにしていたことを明かしました。
実際に会場に足を運び、「いろんな方を見ることができて、すごく楽しいですね」と目を輝かせ、イベントの雰囲気を満喫している様子でした。

この日、宮田さんが身にまとったのは、コスプレ情報誌『COSPLAYMODE』（2025年10月号）で披露されたオリジナルキャラクターのコスプレ。その制作秘話についても語り、「X（旧Twitter）で宮田にどんなコスプレをして欲しいか聞いてみたら、皆さんからいろんなリプが届き、『もう全部混ぜちゃおう！』ということでできたのがこれです」と説明しました。
さらに、「ブーツでちょっとだけ身長が増しました。皆さん、俺がもうちょっと身長が高い方が好きだったんだということも分かりました」と、ファンからの愛あるリクエストに応えたユーモアを交え、会場を和ませました。

次に挑戦したいコスプレは？宮田俊哉が熱望するゲーム＆アニメキャラ

大のコスプレ好きとして知られる宮田さんは、次に挑戦したいコスプレについても熱弁しました。「いろいろやってみたいと思います。ゲームのキャラクターとか。ファイナルファンタジーが大好きなので、ファイナルファンタジーも良いかなって思います」と人気ゲームタイトルを挙げ、ファンを期待させました。
さらに、「あとはハンターハンターとかクラピカとか！クラピカと身長・体重が同じなので、ハマるんじゃないかってうっすら思っています」と具体的なキャラクター名を挙げ、その理由まで詳細に語りました。
声優としても活躍する宮田さんならではの視点として、「僕は声優としていろんな作品をやらせてもらっているので、自分が演じたキャラクターが出来たらすごく楽しいなと思います」と、自身の出演作品からのコスプレにも意欲を見せました。

会場が歓喜に包まれたサプライズランウェイ！宮田俊哉がファンと一体に

スペシャルセレモニーの終盤には、MCからのリクエストでランウェイを歩くことに。最初は「恥ずかしいんですけど……」と照れた様子を見せた宮田さんでしたが、会場に駆けつけたファンからの「見た～い！」という熱い声援に応え、「ちょっと声が足りないな～」とファンを煽る場面も。
その結果、一段と大きな歓声が会場を包み込み、「しょうがない奴だな」と言いながら宮田さんが颯爽とランウェイを闊歩しました。ランウェイのトップではクールにポージングを決め、会場を大いに魅了しました。
最後に宮田さんは、「この会場に来てくださったファンの皆さんは池ハロに慣れてない初参加の方もいらっしゃると思いますが、本当に楽しい空間なので、全力で楽しんでください。とにかく“池ハロ”を楽しみましょう！」と、初参加のファンにも寄り添い、イベントを全力で楽しむよう強く訴えかけました。

スペシャルセレモニー後には、パレードにもサプライズで参加した宮田さん。初の「池ハロ」参加ながらも、そのサービス精神とファンへの温かいメッセージで、イベントに大きな彩りを添えました。