西川きよしから妻へ!80歳まで夢だった「暖炉」のプレゼントとは?長男・忠志が暴露
吉本新喜劇の西川忠志さんが、24日の会見で、父・西川きよしさんから母・ヘレンさんへ贈られたクリスマスプレゼントについて明かしました。なんと、それは「暖炉」だったのです!
大豪邸に完成!でも…実は「電気暖炉」?
大阪の高級住宅街・箕面市にある西川家の大豪邸は、現在リフォーム中。忠志さんは「西川家に暖炉が完成いたしました!」と報告しました。しかし、両親が来年80歳を迎えることから、火の心配を考慮し、「電気暖炉」が選ばれたとのこと。
「暖炉といえばエントツですよね。だからクリスマスには、エントツからサンタクロースが入ってくるのかなと思いきや…」と忠志さんはユーモラスに語り、暖炉は「音が出て、ぬくもりを感じる機械のだんろ」だと明かしました。
母の長年の夢を叶えたきよしさんの粋なプレゼント
この暖炉が実現したのは、ヘレンさんの「80歳まで生きてきて、たくさんの幸せをいただいたけど、ひとつだけ夢がある。どうしても家にだんろが欲しい」という長年の願いがあったから。きよしさんはその夢を叶えるため、プレゼントとして贈ったそうです。
忠志さんは「家族みんなで機械の暖炉を囲みながら西川家、クリスマスを過ごさせていただきます」と、温かいクリスマスの様子を想像させました。
新喜劇座長も思わずツッコミ!
会見の最後には、座長の吉田裕さんが「なんじゃそれ。新喜劇の話ちゃうやん。西川家の報告じゃないですか」とツッコミを入れ、会場を笑わせました。これに対し、忠志さんは「西川家、父も母も新喜劇の元座員ですよ!」と力強く反論していました。
西川きよしさんの粋なプレゼントと、西川家ならではの温かいクリスマスのエピソードに、多くの人が心を温めたことでしょう。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る