宇野昌磨選手、クリスマスに「地に足つけて」投稿に反響!サンタへ“スキルアップ”お願いも
フィギュアスケート男子の五輪2大会連続メダリスト、宇野昌磨選手(28歳)が、自身のX(旧Twitter)でユニークな投稿を行い、話題を呼んでいます。
俳優・鈴木福さんの投稿に反応
きっかけは、俳優の鈴木福さんが21日に投稿した「街はクリスマスとやらで浮かれているが、俺は地に足をつけて生きていきたい」というメッセージ。クリスマスツリーを背にした自撮り写真と共に、その心情を表現しました。
これに対し、宇野選手は鈴木さんの投稿を引用し、同じメッセージを添えてスケート靴で氷上に立つ写真を公開。「地に足をつけて」という言葉とは、また違った解釈でフォロワーを沸かせました。
「浮いてる…」「エッジが効いてますね」とツッコミ殺到
鈴木さんは宇野選手の投稿に「昌磨くん、これは地に足ついているんですか?笑。もしかして、浮かれてますか??」とコメント。フォロワーからは「エッジが効いてますね」「スベりやすそうだね」「氷やないかーい」「氷ですね、さすが」「浮いてるように見える」「ついてないですね…」など、ユーモア溢れるツッコミが多数寄せられました。
サンタクロースへ“スキルアップ”リクエスト
また、この日の投稿では、サンタクロースへのメッセージも公開。「正直欲しいものはないです。自分で苦労して手に入れたものにこそ価値がつくと思う。けれど貰えるものは貰うのでここに記します」と前置きした上で、「・コンボ精度・指の筋力・反射神経・状況判断力・語学力・思考の柔軟性」という、プロスケーターならではの具体的なスキルアップをリクエストしました。「交渉可」と付け加え、「ご検討よろしくお願いします」と締めくくり、そのユーモアとストイックさが話題となっています。
宇野選手の今後の活躍と、サンタクロースからのプレゼントに期待が高まります。
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