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千井野空翔らジュニア、少年隊の衣装を初着用!大倉忠義も称賛「すごく達者」

投稿日:2025年12月24日

STARTOENTERTAINMENTの東西ジュニアたちが繰り広げる「ジュニアShowcase2025新星-SHINSEI-」の囲み取材が、9日に東京グローブ座にて行われました。舞台プロデュースを務めるSUPEREIGHTの大倉忠義さんと、ジュニアの阿達慶さん、千井野空翔さん、竹村実悟さん、渡邉大我さん、野田開仁さん、宮岡大愛さん、山岸想さん、善如寺來さんが集まり、熱い思いを語り合いました。

少年隊の衣装を身にまとい、歴史とプレッシャーに立ち向かう

今回の舞台で大きな注目を集めているのが、少年隊の楽曲をパフォーマンスするコーナー。その中で、阿達さん、千井野さん、渡邉さんは、少年隊が実際に着用していた衣装をめて着用し、パフォーマンスを完全再現します。

阿達さんは「実際に少年隊さんが着ていたものを着させていただいて、歴史が詰まっているので、その重みと戦いながら、そして、ご本人たちが踊られている映像が流れているので、観てもらえるように気合を入れて頑張っています」と、衣装に込められた重みと、それに対する自身の決意を語りました。

千井野さんは「衣装さんには『初めておろす衣装なんだけど、君たち大丈夫かな』と言われたのですが、それに見合うように、恥じぬように頑張っていました」と、練習への真剣な取り組みを明かしました。渡邉さんも「少年隊さんの衣装を着ることで、プレッシャーや重みという緊張感をちゃんと持って披露できるように、毎公演毎公演いいものにできるように頑張りたいと思います」と意気込みを語りました。

大倉忠義も太鼓判!ジュニアたちの成長と秘めたる想い

プロデュースを務める大倉さんは、今回の舞台のきっかけについて「先輩の楽曲を使って何かやりたい」という話から始まったと説明。少年隊のダンスや舞台を見て勉強した記憶が強く、そこから始まるストーリーをジュニアたちに託しました。

ジュニアたちのパフォーマンスについては「フレッシュで胸がいっぱいになりました」と目を輝かせ、「先輩方が活躍されていた時に生まれていない子たちもいるし、自分たちもそうだったけど、入って小学生とかで先輩の曲を踊ってもピンと来ないと思うんです。それが何年かして、当たり前のようにそういうダンスができるようになっている時に、この会社らしさみたいなのが自然と身についているのかなというのが自分の中にもありまして。そういうところから、普段あまり踊らないダンスも多いと思いますが、成長に繋がるといいなと思います」と期待を込めました。

自身のジュニア時代と比較すると「すごく達者だと思います。ダンスもそうだし、パフォーマンスのレベルが違うのかなというのはあるんですけど…気持ちの部分では俺たちの方が負けてなかったですよね(笑)」と、ジュニアたちの才能を認めつつ、自身の熱い想いを語りました。

新メンバー加入!新たな風を巻き起こす「timeleszproject‐AUDITION‐」候補生

また、timeleszの新メンバーオーディション「timeleszproject‐AUDITION‐」の候補生であった浅井乃我さんが、この舞台からジュニアしく加入することも発表されました。大倉さんは「知名度も上がっているのに、1から頑張りたいという思いを聞き、力になれることがあれば」と、浅井さんの決意を尊重し、今回の加入を後押ししました。

今回の「ジュニアShowcase2025新星-SHINSEI-」は、歴史を継承し、未来を創造する、新たなスターたちの輝きを予感させる舞台です。ぜひ、会場で熱いパフォーマンスを体感してください!

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