小田井涼平&LiLiCo夫妻も共感?「いい夫婦の日」調査で判明!夫婦円満のカギは”価値観共有”にあり!
11月22日は「いい夫婦の日」。タレントの小田井涼平さんとLiLiCoさん夫妻の「経たねぇ」と話題になったビフォーアフター写真がSNSで反響を呼び、理想の夫婦像として注目を集めています。
では、世の中の夫婦たちは、一体何を「いい夫婦」の条件と考えているのでしょうか?認知科学に基づくコーチングを提供するミズカラが、25歳~59歳の既婚有職男女500人を対象に行った「“いい夫婦”の関係性」に関する意識・実態調査の結果から、夫婦円満の秘訣を探ります。
「いい夫婦」の秘訣が明らかに!”価値観共有”が夫婦仲を左右する?
調査では、まず500人の既婚男女に「夫婦(パートナー)の間で、お互いの価値観や考え方、夢や目標などを共有できていますか?」と質問しました。
その結果、驚くほど明確な傾向が判明。なんと、夫婦間で夢や価値観を共有できているほど、夫婦仲も良いという結果がかなり鮮明に出たのです。
同社は「一言で『夫婦』といっても、その関係性は100組100様。もちろん『そもそも仲が良いから価値観共有も進む』わけなので、この結果は当然といえば当然。しかしここまで歴然とした差が出るのは予想外でした」とコメント。この調査結果から、「仲を良くするために、積極的に価値観を共有する」ことが非常に有効であると提言しています。
まずは自己開示から始め、身近な話題で「自分はこう感じた」とパートナーに投げかけてみることが、関係性向上の第一歩となるでしょう。
夫婦円満への道は”歩み寄り”から!コミュニケーションの重要性
お互いの価値観を理解し合うことは大切ですが、もちろんすべてを受け入れられるわけではありません。時にはストレスや違和感を感じる部分もあるはずです。そういった場合、「夫婦(パートナー)関係において、お互いの認識やスタンスの改善・すり合わせをしたことはありますか?」という質問を投げかけました。
結果として、「いい夫婦=仲の良い夫婦」に至る道のりは、まさに「お互いの歩み寄り」の努力そのものであることが浮き彫りになりました。
率直に意見を打ち明け、時には改善に向けて努力すること。この地道なコミュニケーションこそが、強固で良好な夫婦関係を築く上で不可欠だと言えるでしょう。
現代日本の「いい夫婦」文化、これからも継承するために
今回の調査では、夫婦仲について「非常に仲がよい」が24.6%、「どちらかというと仲がよい」が57.2%と、全体の8割以上が「夫婦仲は良い」と回答しました。
ミズカラは、この結果を「『夫婦というのは仲がよいものだ』というビリーフ(信念)が代々継承されている」と分析。この日本のよき継承文化をさらに磨き上げるためには、お互いの価値観共有や歩み寄りを意識的に行っていく必要があるとしています。
今年の「いい夫婦の日」はパートナーと”話す”ことから始めよう
「いい夫婦の日」は、改めて夫婦関係を見つめ直す絶好の機会です。
日々の忙しさの中で、ついおろそかになりがちなパートナーとの会話。この日を機に、普段話さないような深い話題や、お互いの夢、目標について語り合ってみてはいかがでしょうか?
価値観を共有し、歩み寄る努力をすることで、LiLiCoさん&小田井さん夫妻のような「憧れの夫婦」に一歩近づけるかもしれません。
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