海宝直人が新たなマキシムに!ミュージカル『レベッカ』7年ぶり上演、キャスト一新!
ミステリアスな魅力とサスペンスフルな展開で観客を魅了するミュージカル『レベッカ』が、7年ぶりに上演されます!今回はキャストを一新し、新たな魅力を引き出すことが期待されています。
実力派俳優・海宝直人がマキシム役を熱演!
『レ・ミゼラブル』や『アナスタシア』など数々の大作に出演し、舞台を中心に活躍する海宝直人さんが、先妻レベッカの死にまつわる秘密を抱えるミステリアスなマキシム・ド・ウィンターを演じます。海宝さんの圧倒的な歌唱力と演技力が、物語に深みを与え、新たなマキシム像を創り出すことでしょう。
「わたし」役は豊原江理佳と朝月希和のWキャスト!
マキシムと出会い、妻となる「わたし」役には、ディズニー映画『リトル・マーメイド』のアリエル声優も務める豊原江理佳さんと、宝塚歌劇団退団後も舞台を中心に活躍する朝月希和さんがダブルキャストで出演します。豊原さんの透明感あふれる歌声と朝月さんの繊細な演技が、「わたし」の心情を表現し、物語に彩りを添えることでしょう。
ダンヴァース夫人は明日海りおと霧矢大夢がWキャストで怪演!
物語の鍵を握る家政婦頭、ダンヴァース夫人は、現在『エリザベート』でタイトルロールを務める明日海りおさんと、舞台を中心に存在感を放つ霧矢大夢さんがWキャストで演じます。明日海さんの威厳と霧矢さんの存在感が、ダンヴァース夫人の複雑な内面を表現し、物語に緊張感をもたらすことでしょう。
ストーリーは?
広大な屋敷“マンダレイ”を所有するマキシムと、ヴァン・ホッパー夫人の付き人である「わたし」は、モンテカルロで出会い、結婚します。しかし、“マンダレイ”には先妻レベッカの影が色濃く残り、使用人たちは「わたし」を冷たく迎え、家政婦頭のダンヴァース夫人は敵意をむき出しにします。マキシムの心の距離、レベッカの死の真相、そして“マンダレイ”に隠された秘密が、次第に明らかになっていきます…
公演スケジュール
2026年5月・6月:東京・シアタークリエ
2026年7月:福岡・博多座
2026年7月:大阪・梅田芸術劇場シアタードラマシティ
2026年7月:愛知・御園座
2026年8月:東京・シアター1010
サスペンスとロマンスが絡み合う重厚な物語を、新たなキャストで上演するミュージカル『レベッカ』。ぜひ劇場でその感動を体験してください!
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