ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズ、2027年12月で完結!ファンからは衝撃と悲しみの声
人気ゲーム「刀剣乱舞」を原案とした大人気ミュージカル「刀剣乱舞」が、2027年12月をもってシリーズを完結することが発表されました。10周年イヤーという節目に突如の発表に、ファンからは「生きていけるのか…」「動悸がすごい」といった衝撃と悲しみの声がX(旧Twitter)で多数上がっています。
「刀剣乱舞」とは?
「刀剣乱舞」は、名だたる刀剣が擬人化された刀剣男士たちが、歴史を守るために戦う人気ゲームです。その世界観を舞台化したミュージカル「刀剣乱舞」(通称:刀ミュ)は、2.5次元ミュージカルとして幅広い層から支持を集め、2018年には紅白歌合戦にも出場するなど、社会現象とも言えるほどの人気を博しました。
完結までの道のり
公式サイトでは、今回の完結について「終幕」ではなく「これまでの歩みを未来へ繋ぐための一区切り」と説明。これまでの歴史を大切にしながら、最後の瞬間まで刀ミュらしく、心を込めて作品を創り上げていくことを約束しています。残された2年間で、どのような物語が紡がれるのか、ファンからの期待が高まっています。
ファンの反応
Xでは、「あと2年」「髭切単騎」「キャス変」といった関連ワードがトレンド入り。多くのファンが、刀ミュの完結に悲しみをあらわにしています。一方で、残された期間で刀ミュを全力で応援したいという声も多く見られます。
刀ミュのない世界で生きていくことを想像できない、という声や、嘘だと言ってほしいという声など、ファンからは様々な感情が溢れています。しかし、製作委員会からは、これまでの歴史を大切にし、誠実に作品を創り上げていくという強いメッセージが伝えられています。
刀ミュの完結まで、あと2年。最後まで刀剣男士たちの活躍を見守り、記憶に残る作品を共に作り上げていきましょう。
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