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和田アキ子、44年間の夫婦円満の「意外な秘訣」を明かす!夫への“見えない愛情”に感動の声

投稿日:2025年11月22日

歌手の和田アキ子(75)が、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演し、夫の飯塚浩司氏との夫婦円満の秘訣を語り、その内容が大きな反響を呼んでいます。

「しゃべらないこと」が秘訣?和田アキ子流夫婦関係の真髄

「いい夫婦の日」にちなみ、リスナーから寄せられた「夫婦円満の秘訣を教えていただきたい」という質問に対し、和田アキ子さんは「無いです。しゃべらないこと」とピシャリ。
この衝撃的な回答に、アシスタントの垣花正アナウンサーも思わず苦笑いを浮かべましたが、和田さんは「一番いいのはしゃべらないことです」と繰り返し強調しました。
垣花アナが「我々にはいつも“いい人だ”と感謝の言葉を言うのに、ご主人が帰っていらっしゃったら全然声かけない」と指摘すると、和田さんは「ほんとにいい人」としつつも、「土曜日でも出かける時は挨拶はしますよ」と語り、最低限のコミュニケーションは取っていることを明かしました。

結婚44年!長続きの裏側にある「距離感」

1981年に結婚し、今年で44年目を迎える和田アキ子さん夫妻。
その長きにわたる結婚生活の秘訣は、まさに「適度な距離感」にあるようです。
和田さんは「あんまり会話してないですよ。うち寝室も別だし、テレビの趣味も違うから」と告白。
夫が野球好きであるため、野球中継が始まると自身は寝室へ移動するなど、お互いの趣味や時間を尊重し合っている様子が伺えます。
「しゃべらないのが一番ですよ」という言葉は、お互いを理解し、干渉しすぎないことで築き上げてきた信頼関係の証かもしれません。

目の不調をきっかけに垣間見えた夫の優しさ

近年、和田アキ子さんは右目の網膜色素変性症に加え、左目の調子も良くないことを明かしました。
そんな中、北海道から送られてきた大量のじゃがいもを料理しようとした際、包丁を使うことに不安を感じたというエピソードを披露。
すると、昔は和田さんが夫のために剥いていたリンゴなどを、最近は夫の方が剥いてくれるようになったと言います。
「今なんて柿とか私が大好物なんで、柿とかちゃんとむいてくれますね」と語る和田さんの言葉からは、口数は少なくとも、夫が妻の体調を気遣い、さりげない優しさを見せていることが伝わってきます。
このエピソードは、長年連れ添った夫婦だからこそ通じ合う、温かい愛情の形を示しているようでした。

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