TBSドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」に映った“小道具”が話題!競馬ファンから商品化を熱望する声が殺到
競馬を題材にしたTBSドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」が最終回を迎え、その中で映し出されたある小道具が競馬ファンの間で大きな話題となっています。それは、有馬記念の枠順抽選会後の作戦会議で使用されていた、G1ゼッケンをつけた馬のぬいぐるみたちです。
ドラマに登場したぬいぐるみが可愛すぎる!
ドラマ内では、栗須栄治(妻夫木聡)や中条耕一(目黒蓮)らロイヤルファミリー陣営が、ライバルの出走馬のぬいぐるみを使いながらレース想定を行っていました。紫色のG1ゼッケンが可愛らしく、そのリアルな作り込みに多くのファンが注目。「商品化してほしい」「発売したらめっちゃ売れるはず」といった声がSNS上で多数寄せられています。
ドラマ公式X(旧Twitter)では、ぬいぐるみなどの画像も公開されており、ファンの期待をさらに高めています。現実の競馬界でも、活躍した競走馬をモチーフにした「アイドルホースぬいぐるみ」が販売されており、今回のドラマのぬいぐるみも商品化される可能性に期待が高まっています。
ホワイトボードに隠された粋な演出も話題
また、作戦会議で使用されていたホワイトボードには、「有馬記念出走馬一覧」と手書きで馬名と騎手名が記されていました。この馬名が、過去の有馬記念出走馬をもじったものになっているという情報もあり、「モデルは2023年有馬記念かな?」「書いてある名前が本当の騎手と馬たちの名前とちょっと似てるのも面白いよね」と、ドラマの細部まで作り込まれている点も話題を呼んでいます。
「今頃気付いたけど4頭とも毛色が違っていたんだね」というコメントも見られ、ドラマファンだけでなく、競馬ファンにとっても見逃せないポイントが満載のドラマでした。
「ザ・ロイヤルファミリー」の最終回をきっかけに、競馬への関心が高まる一方、ドラマに登場したぬいぐるみの商品化を望む声は、今後も高まっていくことでしょう。
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