タスティエーラ、ラストランは最外16番!堀調教師「ジャパンCの経験を生かしたい」【有馬記念2024】
12月28日(日)に中山競馬場で開催される第70回有馬記念(G1)の公開枠順抽選会が12月25日に行われ、ラストランとなるタスティエーラ(牡5歳)は8枠16番を引きました。
ジャパンCの経験を活かす?堀調教師のコメント
堀宣行調教師は抽選結果について「ジャパンC(G1)も大外だったので、その経験を生かしたい。競馬までに、トップフォームに持っていきたいと思います」とコメント。大外枠でも力を発揮できると期待を寄せています。
過去の16番枠の成績は?
過去27頭が出走した16番枠の成績は、勝率0%、連対率7.4%と厳しいもの。しかし、2023年にはスターズオンアース、2024年にはシャフリヤールが2年連続で2着に入っており、決して勝機がないわけではありません。タスティエーラがその勢いを止め、初勝利を飾ることができるのか、注目が集まります。
タスティエーラのラストラン、見逃せない!
有馬記念は、タスティエーラにとって通算16戦目、そして引退レースとなります。サトノクラウンを父に持ち、これまでに数々の名勝負を繰り広げてきたタスティエーラ。ラストランの舞台で、最高のパフォーマンスを見せてくれることを期待しましょう。
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