武豊騎手、有馬記念枠順決定後にまさかの“牽制”!?3年ぶりの抽選会で披露した「豊ジョーク」にファン爆笑!
中央競馬の年間最大のイベント、第70回G1有馬記念(12月28日、中山芝2500メートル)の公開枠順抽選会が12月25日に行われ、武豊騎手が3年ぶりに登場し、話題を呼びました。
好枠をゲット!メイショウタバルとのコンビに期待
メイショウタバル(牡4、石橋調教師)に騎乗する武豊騎手は、抽選の結果、3枠6番を引き当てました。壇上でのインタビューでは「いい枠だと思う」と満足そうな表情を見せました。今年G1宝塚記念で逃げ切り勝利を飾ったメイショウタバルにとって、好枠はさらなる勝利への期待を高めます。
若手騎手への“牽制”!?武豊騎手の「豊ジョーク」にSNSは大反響
気になるのは、同じく逃げを狙うミステリーウェイ(騎手:松本大輝)との兼ね合い。その質問に対し、武豊騎手は「この世界は縦社会なので(笑)」とジョークを交えながらニヤリ。この発言に、会場からは笑い声が起こり、SNS上でも大きな反響が起こりました。
X(旧Twitter)では、「武豊騎手いきなり牽制入れてるww」「豊さん、同型との兼ね合い聞かれた時に『競馬は縦社会ですから』ってブラックジョーク飛ばしたの本当に芝生えた」といったコメントが多数投稿され、武豊騎手のユーモアセンスが光りました。「豊ジョーク」と呼ばれる武豊騎手ならではのジョークに、ファンからは「やっぱり武豊は面白い」といった声が上がっています。
過去の好成績も気になる!有馬記念4勝の武豊騎手が再び頂点へ
武豊騎手は、有馬記念で最多タイの4勝を誇ります。2006年にはディープインパクト、2023年にはドウデュースを勝利に導いており、いずれも3枠からの出走でした。今回も同じ3枠6番という好条件。過去の好成績も踏まえると、メイショウタバルとのコンビで再び有馬記念の頂点を目指す武豊騎手に、期待が高まります。
有馬記念は、競馬ファンにとって一年を締めくくる特別なレース。武豊騎手のユーモアあふれるコメントと、メイショウタバルの力強い走りから目が離せません。
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