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人気俳優・勝地涼、裕福な実家への“逆コンプレックス”告白!ムロツヨシらとの絆も語る

投稿日:2025年12月25日

2000年にドラマデビューし、2025年で25周年を迎える人気俳優の勝地涼さん(39)。舞台、映画、ドラマと幅広く活躍する勝地さんが、出演作『新解釈・幕末伝』の公開を機に、自身の過去や仕事への想いを語りました。

『新解釈・幕末伝』で見せる真面目さ

勝地さんは、ムロツヨシさん佐藤二朗さんらと共演した映画『新解釈・幕末伝』で、江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜を演じました。同じく福田雄一監督作品の『銀魂2掟は破るためにこそある』(2018)でも将軍役を演じた勝地さんは、「福田さんが『将軍は勝地がいい』と言ってくれたので嬉しかった」と明かしました。

本作では、コメディ要素の中に真面目な部分も含まれており、勝地さんは「衣装やセットの力は大きかった」と語ります。自身の登場シーンについては、「一切ふざけないでほしい」というオーダーで、映画のコンセプトである「真面目な部分」を担う役割だったそうです。

ムロツヨシ、佐藤二朗、山田孝之との絆

ムロツヨシさん(坂本龍馬役)、佐藤二朗さん(西郷隆盛役)、山田孝之さん(桂小五郎役)という実力派俳優たちとの共演について、勝地さんは「僕みたいなのが語るなんておこがましいぐらいの絆がある」と謙遜しつつも、彼らとの共演を喜びました。今回は絡みがなかったものの、次作ではもっと深く関わりたいという意欲を見せています。

完成した作品については、「コメディを愛しているので、すべてが豪華でとにかく面白かった」と絶賛。特に、ムロさん二朗さん山田さんの会話シーンは「それぞれが真剣に作りこんだことが伝わってきて、とてもかっこよかった」と語りました。

意外な“逆コンプレックス”とは?

インタビューでは、勝地さんが裕福な実家について語る場面もありました。裕福な家庭で育ったことが、過去には“逆コンプレックス”になっていたことを告白。しかし、現在は感謝の気持ちを忘れずに、自身の活動に励んでいることを明かしました。

2026年1月期には、瀧本美織さんとのW主演ドラマ『身代金は誘拐です』の放送も控えており、今後の活躍が期待されます。

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