ウナギ・サヤカ、上谷沙弥のMVP発言に闘志!アジャコング戦決定、武道館ライブへの意気込みも
“お騒がせ女子プロレスラー”ことウナギ・サヤカ(39)が、来年の抱負を力強く語りました。8月から7か月連続で自主興行を開催しているウナギは、25日の新宿大会で引退を控えた優宇選手と激突。惜しくもラストライドを決められ、敗北を喫しました。
悔しさを滲ませたMVP発言
今年2月に里村明衣子選手とのワンマッチから始まった「7番勝負」を敢行し、毎月自主興行を続けるウナギ。上谷沙弥選手(スターダム)が女子プロレス界初の年間MVPを受賞したことに対し、「上谷がここまでやり遂げたのは本当にすごい。必ずMVPのヤツにはやり返しに行きたいと思いますよ」と、悔しさを滲ませながらも闘志を燃やしました。
「38年ぶりに後楽園でワンマッチをやって、両国で大会をやっても世間には届かないんだなと自分の力を思い知らされた1年でもあったし、1600万の借金も背負って本当にどうしたらいいんだろうってしんどい時もたくさんあった」と、苦労を明かしたウナギ。それでも、「骨を折っても休まず興行をやって39歳がやることじゃない!」と、プロレスへの情熱を語りました。
アジャコングとの激突が決定!
試合後には、レジェンドアジャコング選手からシングルマッチを提案され、見事受諾。来年2月1日の東京・後楽園ホール大会で、7番勝負の最終決戦が決定しました。「アジャコングはこの前組んでSareeeにボコボコにやられた時に『お前がやらなきゃいけないよ』って言ってくれた。この先アジャコングよりも最高のプロレスラーになるためにアジャコング倒します」と、勝利への強い決意を示しました。
武道館ライブへ向け、アイドル級の輝きを誓う
さらに、「来年はスターダムだろうがマリーゴールドだろうが、私が一番目立っていく。どんどん仕掛けていくので、来年はかなり期待してください」と、来年以降の展望を語りました。そして、大晦日に参戦する「ももいろ紅白歌合戦」に向けては「なにせ今年一番最後の仕事は武道館でライブなんで、今はアイドルより輝くことが目標!」と、闘志を燃やしていました。
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