SnowMan、東京ドーム公演で熱狂!深澤辰哉の「この人生でよかった」挨拶と舘タイムの詳細をレポート
CDデビュー5周年を迎えたSnowManが、5枚目のオリジナルアルバム『音故知新』を引っ提げた5大ドームツアー「SnowManDomeTour2025-2026ON」の東京ドーム公演初日を大成功に収めました。ノンノWEBがその熱狂の模様を超詳細にレポートします!
オープニングから遊び心満載!
オープニングムービーでは、1960年代以降のカルチャーを彩ってきた国内外のスターやアイドルをオマージュした衣装やヘアメイクのメンバーが登場し、会場を沸かせました。そして、スクリーンが開くと、ラウールさんがプロデュースしたターコイズの衣装に身を包んだ9人のシルエットが!CDデビュー前のライブでも着用し、ファンに人気の高い衣装をさらに華やかにアップデートしたデザインは、特に宮舘涼太さんのフリルやレースをふんだんに使った衣装が目を引きました。
「TRUELOVE」で一体感MAX!
ライブの幕開けを飾ったのは、アルバム『音故知新』のリード曲「TRUELOVE」。メンバー同士のわちゃわちゃとしたやり取りやムービングステージでのファンとの距離の近さ、そして曲調のポジティブさが相まって、会場は多幸感に包まれました。目黒蓮さんは「ヘイ東京ドーム!盛り上がってますか!」とファンに呼びかけ、ラウールさんには「ラウール盛り上がってますか!」と問いかけ、元気いっぱいのポーズで応えました。また、阿部亮平さんを向井康二さんがタイタニックポーズでハグしたり、ラウールさんが目黒さんをバックハグしたりと、メンバーの仲の良さが伝わる演出も満載でした。
人気曲で盛り上がり!
大人気の「ブラザービート」では、深澤辰哉さんの「イーアルサンスー」コール&レスポンスに加え、向井康二さんによるタイ語バージョンの「ヌンソンサンシン」コール&レスポンスも披露!さらに、「NineSnowCharge!!」では、メンバーそれぞれの一言が毎回の楽しみとなっています。今回は12月23日バージョンが披露されました。
岩本照:「君が好きだー!」
深澤辰哉:「みんな会いたかったよー!」
ラウール:「(M-1でのヨネダ2000さんのネタのマネでドリブル→松浦亜弥さんの)胸がきゅるるん♪」
渡辺翔太:「俺のパンツ洗ってくれよ」
向井康二:「好きやでぇ」
阿部亮平:「(手招きして)好きだバカ」
目黒蓮:「(無言でドラマ『ロイヤルファミリー』の親指あっかんべー)」
宮舘涼太:「抱いてやるよ」
佐久間大介:「東京ドーム!愛し合おうぜ!」
メンバーの挨拶でさらに距離を縮める!
目黒蓮さんは「最後まで僕たちとたくさん声を出していい時間を作りたいですか!もっと作りたいですか!」と問いかけ、阿部亮平さんは「ZIP!」と叫び、会場を沸かせました。渡辺翔太さんは「SnowManに会えてよかったなと思わせられるようなライブにしたいと思います」と力強く語り、宮舘涼太さんは汗だくになりながらも「東京ドーム行けんのか!行けんのか!」と熱い想いを伝えました。深澤辰哉さんは「ノンストップ!」のポーズで会場を盛り上げ、「みなさん、愛してるぜ!」と愛の告白で締めくくりました。
今回の東京ドーム公演は、SnowManの成長とファンへの愛が詰まった、忘れられない一夜となりました。今後のドームツアーの展開にも期待が高まります。
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