なんJ大好き民のトレンドニュース

日本ハムファイターズ、エスコン開場後3シーズンで来場者数1200万人突破!小村社長「チームも2位では満足しない」

投稿日:2025年12月26日

プロ野球日本ハムファイターズは26日、北海道北広島市の球団事務所で仕事納めを行い、2023年に移転したエスコンフィールド北海道の3シーズンを振り返りました。球団社長の小村勝氏が、球場と周辺施設Fビレッジの成果を語り、来季への強い決意を示しました。

エスコンフィールド北海道、驚異的な集客力

エスコンフィールド北海道が開業してから3年弱で、試合日だけでなくイベントなども含めた総来場者数は約1200万人に達する見込みです。小村社長は「Fビレッジを含めて、定量・定性両面で一定の評価をいただき、感謝しています」と喜びを語りました。2023年の年間来場者数は最終集計中ですが、450万人を突破すると見込まれています。主催公式戦71試合では223万2364人が来場し、オープン戦も19万915人を記録するなど、その集客力は目を見張るものがあります。

リーグ2位も満足せず、さらなる高みへ

チームの成績も移転後、6位、2位、2位と着実に順位を上げています。小村社長は「優勝を目指すしかありません。Fビレッジ、エスコン、チーム戦力を含めて、もうワンステージ上にいく必要があります」と力強く語りました。ファンからの期待も高まっており、「チームも2位では満足せず、エスコンも普通のサービスでは満足できない」と、現状に甘んじることなく、更なる進化を誓いました。

日本ハムファイターズは、エスコンフィールド北海道を拠点に、地域に根ざした球団として、そして強豪球団として、新たな歴史を刻んでいくことでしょう。来シーズンも、その活躍から目が離せません。

カテゴリー

キーワード

← トップに戻る

コメント一覧

まだコメントはありません。

← トップに戻る

コメントを投稿する