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石狩街道が数時間で銀世界に!札幌で猛吹雪、視界不良と路面凍結に警戒

投稿日:2025年12月26日

北海道の冬型気圧配置と上空の寒気の影響で、日本海側を中心に雪と風が強まっています。札幌市内も午後から雪が強まり、石狩街道では視界不良路面凍結による交通障害が発生する可能性があります。STVニュースの取材班が現場の様子を伝えます。

石狩街道の現状:容赦ない吹雪と強風

現在、札幌市北区篠路の石狩街道(国道231号線)では、雪はそれほど降っていませんが、非常に強い風が吹いています。降った雪が巻き上げられ、顔に当たると痛みを感じるほど。目を開けるのも困難な状況です。

取材班によると、1時間前までは猛吹雪となり、車のライトを頼りにしか走行できない状態でした。現在も車の走行は比較的スムーズですが、路面状態には十分な注意が必要です。

危険な路面状況と今後の予報

気温は午後4時時点で氷点下4.6℃。雪質はさらっとしていますが、風で巻き上げられやすく、べったりと路面に張り付くため、ツルツルガタガタとした危険な状態になっています。特に、年末年始の買い物や仕事納めの挨拶で移動する方は、安全運転を心がけてください。

取材班が話を聞いたコンビニエンスストアの階段にも雪が張り付いており、石狩街道沿いは昨日までアスファルトが見えていた場所も、数時間で銀世界へと変わってしまいました。

今後の注意点

今後、さらに気温が下がる見込みです。路面凍結の可能性が高まるため、スタッドレスタイヤの装着や速度の調整など、冬の運転に十分注意してください。最新の道路情報を確認し、無理な運転は絶対にやめましょう。

STVニュース北海道

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