『AKIRA』がまさかのNHKで放送決定!正月特番にネット震撼「人体ブクブクは大丈夫?」
1988年に公開された大友克洋監督によるSFアニメの金字塔『AKIRA』が、2026年1月3日(土)22時よりNHKEテレで放送されることが決定しました。この衝撃的なニュースに、SNSでは「信じられない」「トラウマ」といった声が多数寄せられ、大きな反響を呼んでいます。
『AKIRA』とは?時代を超えて愛されるSFアニメの傑作
『AKIRA』は、製作期間3年、総製作費10億円、1300人のスタッフが15万枚ものセル画を描き上げた超大作です。荒廃した近未来都市ネオ東京を舞台に、暴走族の少年たちが巨大な力を持つ存在「アキラ」を巡る戦いに巻き込まれていく物語。その圧倒的な映像表現と緻密な世界観は、国内外で高い評価を受け、数多くのクリエイターに影響を与えてきました。
地上波放送に不安の声も…「編集入る?」
しかし、『AKIRA』はグロテスクで過激な描写も多く、特に人体破壊シーンは衝撃的な映像として知られています。そのため、今回のNHKEテレでの放送決定に対し、SNSでは「人体ブクブクシーンがトラウマ」「教育テレビでやっていいのかな」といった不安の声も上がっています。
「編集けっこう入るんかな」「ピーキーすぎて地上波にゃ無理だよ」といったコメントも見られ、ノーカット放送を期待する声の一方で、NHKならではの編集が入りそうだと懸念する人もいます。
4Kリマスター版放送に期待!
2020年には4Kリマスター版が公開され、より鮮明になった映像で『AKIRA』の世界を堪能できるようになりました。今回の放送が4Kリマスター版であるかどうかはまだ不明ですが、高画質で名作をテレビで楽しめる貴重な機会となることは間違いありません。
CMなしでフルで『AKIRA』を観られるという点も魅力です。正月に、トラウマ覚悟で、あるいは初めて『AKIRA』に触れる方は気をつけて、ぜひその衝撃的な世界を体験してみてください。
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