岡山・香川の官公庁が仕事納め!市長・知事が1年の労をねぎらい、来年の抱負を語る
多くの企業や官公庁で今日(26日)が仕事納めとなりました。岡山県と香川県では、それぞれの首長が今年1年の活動を振り返り、来年への決意を新たにしました。10代から30代の皆さんにも分かりやすく、その様子をお届けします。
岡山市役所:市民に寄り添う「ダイナミック」な仕事ぶりを市長が称賛
岡山市役所では、今年4期目を迎えた大森市長が、幹部職員約130人に向けて挨拶を行いました。市長は、職員一人ひとりの「ダイナミックな仕事」と「一人一人の市民に寄り添った仕事」が今の岡山を作っていると労をねぎらいました。市民生活を支える職員の努力に感謝の言葉を贈る姿は、多くの職員の心を温めました。
香川県庁:知事の今年の漢字は「開」!新たな扉を開き、観光振興へ
香川県の池田知事も、仕事納めに際して会見を開き、今年の漢字一文字を発表しました。知事が選んだのは「開」。県立アリーナの開館や、国際的なアートイベント瀬戸内国際芸術祭の開催など、香川県の発展に新たな扉が開いた1年だったと総括しました。
池田知事は、来年は開いた扉を最大限に生かし、さらなる観光振興に取り組む決意を表明しました。香川県の魅力をさらに多くの人に伝え、活気あふれる県を目指す姿勢が伺えます。
年末年始を迎え、岡山県と香川県はそれぞれ新たな目標に向かってスタートを切る準備を整えています。来年の活躍にも期待しましょう。
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