宮城県庁で仕事納め!村井知事が職員に感謝とエール「要」の字に込めた思いとは?
宮城県庁で12月26日、官公庁の仕事納めが行われました。村井嘉浩知事は、庁内テレビ放送を通じて職員へ感謝のメッセージとエールを送りました。
1年を振り返り、困難な状況を乗り越えた感謝
村井知事は、1年間の業務を振り返り、岩手県大船渡市の山林火災や東北を中心に全国で相次いだクマ被害など、前例のない事態が重なった厳しい状況だったことを認めました。その上で、「皆さんのおかげで施策を前に進められた」と、職員一人ひとりの努力と貢献に感謝の言葉を述べました。
2025年の漢字「要」に込めた想い
村井知事は、年始に発表した今年の漢字「要」に触れ、「今年が5期目最後の年、重要施策が目白押しの年であるという思いから今年の漢字を「要」といたしました。皆さんのおかげで様々な重要施策を着実に一歩一歩前に進めることができました」と、「要」という字に、重要な施策を確実に実行していくという決意と、職員への信頼が込められていることを明らかにしました。
来年の仕事始めはいつ?
宮城県庁の仕事始めは、2026年1月5日に予定されています。新年も、宮城県の発展のために職員一同、力強く業務に取り組んでいくことでしょう。
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