高橋ヒロム、RADIOCRAZYで熱戦!音楽ファンにプロレスの魅力爆発「心が動いたなら、それがプロレスの力!」
新日本プロレスの高橋ヒロム選手(36)が、26日にインテックス大阪で開催されたFM802主催の音楽フェス「RADIOCRAZY2025」にスペシャルマッチで登場し、会場を熱狂の渦に巻き込みました。
FM802「EVENINGTAP」DJも務めるヒロム、今年もフェスを沸かせ!
ヒロム選手は、FM802の平日夕方番組「EVENINGTAP」内のコーナー「ELECOMEscuchame802」でDJを担当しており、昨年に続き、RADIOCRAZYのメインイベントを飾りました。今回は、BULLETCLUBWARDOGSの石森太二選手とのドリームタッグで、HOUSEOFTORTUREの金丸義信選手&SHO選手組と対戦。
SHO選手の挑発にヒロム選手は逆チクリ!会場は大ブーイング
試合前からSHO選手は、過激な言葉で挑発。「RADIOCRAZYなんてクソショボいフェス」「FM802なんて誰も聴いてねぇ」などと、全方位に攻撃を浴びせ、会場からは大ブーイングが起こりました。ヒロム選手は、SHO選手に対し「大阪のみんなに謝れオラ!」と熱いマイクで応戦し、会場を盛り上げました。
激しい攻防!ヒロム選手&石森選手の息の合った連携が光る
試合は、場外乱闘など荒々しい展開となる中、ヒロム選手と石森選手の見事な連携が光りました。ヒロム選手は、SHO選手に強烈な逆水平チョップを炸裂させ、最後はTIMEBOMBで金丸選手を破り、勝利を掴みました。試合時間は14分52秒でした。
試合後マイクで熱いメッセージ!プロレスの魅力をアピール
試合後、ヒロム選手はマイクを手に、「SHOのバカが言ったことは気にしないでください。ちゃんと後で謝らせるんで。」とユーモアを交えながらコメント。そして、「FM802そしてRADIOCRAZY、どっちも最高に決まってんだろー!」と絶叫しました。石森選手には「仲間として組めたのは今日が初めてですね。ここ大阪、そしてRADIOCRAZYで石森さんと組めてほんとによかったです」と感謝の言葉を伝えました。
さらに、プロレス初心者の音楽ファンに向けて、「もしちょっとでも今日プロレスを見て心が動いたのであれば、それがプロレスの力です!」と力強くアピール。「明日になったら忘れてもいいですよ。ただ、今この時の楽しかった、最高だったって気持ちだけは今日、音楽と一緒に家に持って帰ってください」と語りかけ、大きな拍手を浴びました。大会の継続にも意欲を見せ、「また来年も再来年もずっとやり続けていいですか!だったら来ようぜ!盛り上がっていこうぜ!」と熱いメッセージを送り、会場全体を興奮させました。
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