村井知事、ビデオメッセージで県庁職員を激励!「最後の4年間、重要施策を着実に」
宮城ミヤギテレビ官公庁の仕事納めが26日に行われ、宮城県庁では村井嘉浩知事がビデオメッセージを通じて職員へ感謝と激励の言葉を送りました。
仕事納めの訓示はビデオメッセージで
26日午後に県庁で行われた年末の訓示で、公務で不在の村井知事は、各部署に設置されたテレビを通じて職員にメッセージを届けました。メッセージの中で村井知事は、今年1年間の取り組みを振り返り、仙台医療圏の病院再編や人口減少対策といった重要課題を着実に進めることができたと職員の努力をねぎらいました。
知事選にも触れ、決意を新たに
また、村井知事は自身の知事選挙にも触れ、「今期が最後の4年間という思いで、重要施策を着実に進めていく」と強い決意を表明しました。県民の皆様への感謝の思いと、今後の県政への抱負が込められたメッセージとなりました。
仕事始めは1月5日が中心
ミヤギテレビ官公庁や企業の多くは、仕事始めを1月5日に設定しています。新年を迎えて、新たな気持ちでスタートを切る準備が進められています。
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