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東海道新幹線、開業以来初の京都始発「のぞみ」!朝の通勤・旅行がさらに便利に

投稿日:2025年12月27日

2024年3月14日のダイヤ改正で、東海道新幹線に大きな変化が!なんと、東海道新幹線開業以来初めて、京都駅を始発とする「のぞみ」が誕生します。早朝から東京へ移動したいビジネスマンや、週末旅行を楽しみたい若者にとって、これは朗報です。

午前6時台に東京へ!「臨時のぞみ548号」の詳細

新設されるのは、午前6時3分に京都駅を出発し、午前8時12分に東京駅に到着する「臨時のぞみ548号」。これまでよりも11分早く京都を出発できるため、新横浜駅には7時台に到着可能になります。月曜、土曜、連休初日など、需要の高い日に運行される予定です。「朝早くから東京に行きたいけど、いつも時間が足りない…」という悩みを抱えている方には、まさに待望の列車と言えるでしょう。

夜遅くの移動もサポート!「臨時のぞみ206号」も新設

さらに、夜遅くの移動をサポートする「臨時のぞみ206号」も新設されます。博多駅を午後7時18分に出発し、品川駅には午後11時59分に到着。京都駅は午後9時59分発と、現在の最終列車よりも21分遅くなります。品川駅で在来線に乗り継げば、都心へのアクセスもスムーズです。「終電を気にせず、イベントや飲み会を楽しみたい!」という方には、嬉しいニュースですね。

「のぞみ」増発で、さらに快適な移動へ

今回のダイヤ改正では、「のぞみ」の運行本数も一部時間帯で1時間あたり1本増発され、最大13本となります。これにより、より多くの人が快適に新幹線を利用できるようになるでしょう。「混雑を避けて、ゆったりと移動したい」という方にもおすすめです。

JR東海が提供するこの新しいサービスは、東海道新幹線の利便性をさらに高め、多くの人々の移動をサポートしてくれるはずです。今後の詳細な運行スケジュールや予約方法については、JR東海公式サイトをご確認ください。

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