年末年始の最大9連休を前に、帰省ラッシュが本格的に始まりました。東海道新幹線の下り線では、すでに激しい混雑が見られています。今回は、最新の混雑状況と今後の予想、そしてスムーズな帰省のための情報をまとめました。

浜松駅も混雑！荷物抱えて帰省する人々

連休初日の28日、浜松駅の下りホームは、大きな荷物を抱えた帰省客で大変な賑わいを見せています。家族や友人との再会を心待ちにしながら、多くの人が新幹線へと乗り込んでいました。

静岡駅の混雑状況：自由席は満員御礼！

JR東海によると、新幹線の下り線の混雑は27日にピークを迎える見込みです。午前11時現在の静岡駅の自由席の乗車率は、ひかりが150％、こだまが70％と、すでに満員に近い状態となっています。指定席の確保が難しい場合は、時間に余裕を持った移動を心がけましょう。

今後の混雑予想と注意点

下り線の混雑は31日午前まで続く予想です。特に、29日、30日は非常に混雑すると予想されています。上り線のピークは1月3日となる見込みです。時間に余裕を持ったスケジュールを立て、駅での待ち時間を考慮して移動計画を立てるようにしましょう。

また、混雑時は手荷物の管理にも十分注意し、貴重品は肌身離さず持ち歩くようにしてください。最新の運行状況は、JR東海公式サイトで確認できます。

楽しい年末年始をお過ごしください！