トヨタRAV4、約7年ぶり全面刷新!新型モデルが450万円から発売開始!
トヨタが、世界的に大人気のクロスオーバーSUV「RAV4」の新型モデルを2025年12月17日に発売すると発表しました。約7年ぶりのフルモデルチェンジとなる6代目RAV4は、450万円からという価格設定で、幅広い層のユーザーにアピールします。
3つのボディタイプ&HEV/PHEV設定で選択肢が拡大
今回の新型RAV4は、ライフスタイルに合わせて選べる3つの異なるボディタイプを用意。さらに、燃費性能に優れたHEV(ハイブリッド車)と、より環境性能を高めたPHEV(プラグインハイブリッド車)を設定し、ユーザーのニーズに応える多様なラインナップを実現しました。
デジタル変革の先駆け!メーカー初の「ソフトウェア」採用&V2H対応
注目は、トヨタ初の「ソフトウェア」採用による進化です。これにより、先進的な機能やアップデートが容易になり、常に最新の状態を保つことが可能になります。さらに、V2H(VehicletoHome)に対応し、災害時などの非常時にも電力供給源として活用できるなど、実用性も大幅に向上しています。
「LifeisanAdventure」をテーマに、日常から非日常まで
新型RAV4の開発テーマは「LifeisanAdventure」。日常のちょっとしたお出かけから、週末のアウトドアまで、あらゆるシーンでユーザーの冒険をサポートする一台を目指しています。トヨタのサイモン・ハンフリーズ氏は、「新型RAV4ファミリーは、その冒険をさらに楽しいものにする存在になる」と語っています。
RAV4の歴史と進化
1994年に誕生した初代RAV4は、当時まだ一般的ではなかったクロスオーバーSUVという新しいカテゴリーを切り開きました。乗用車のような乗り心地とSUVらしい走破性を両立し、幅広いシーンで活躍してきました。2019年に登場した5代目では、力強いデザインと高い基本性能で人気を拡大し、2022年にはグローバルでの年間販売台数が101万6000台を突破するなど、世界的なベストセラーとしての地位を確立しています。
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