衝撃の差し切り!ルガル、阪神カップをコースレコードで制覇!ナムラクレアとの激戦制す
12月27日、阪神競馬場で行われた阪神カップ(GⅡ)で、3番人気のルガルが1番人気のナムラクレアとの激戦を制し、見事優勝を果たしました!タイムは驚きの1分19秒0で、コースレコードを更新する圧巻の走りでした。
激戦を制したルガルのレース展開
ルガルは、序盤は5番手でじっくりとポジションを取り、直線に入ると内から鋭く追い込みを開始。しかし、ナムラクレアに一度かわされてしまう場面もありましたが、ゴール直前で再び差し返し、劇的な勝利を飾りました。鮫島克駿騎手の素晴らしい手綱さばきも光りました。
2着ナムラクレア、3着フォーチュンタイム
惜しくも2着となったナムラクレアは、ハナ差で迫りました。3着には4番人気のフォーチュンタイムが1馬身差で続き、上位3頭は激戦を繰り広げました。
ルガルの血統と背景
ルガルは、父がドゥラメンテ、母がアタブ、母の父がNewApproachという良血馬。北海道浦河町の三嶋牧場で生産され、栗東・杉山晴紀厩舎で管理されています。馬主は江馬由将氏です。今回の勝利で、重賞勝利はシルクロードS、スプリンターズSに次いで3勝目となりました。
今後の活躍に期待!
今回の阪神カップ制覇で、ルガルの人気はさらに高まることでしょう。今後の更なる活躍に期待が高まります!
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