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【ホープフルS】ロブチェン、まさかのG1制覇!安藤勝己氏がレースを徹底分析「フロックじゃ使えん脚」

投稿日:2025年12月27日

2024年12月27日、中山競馬場で開催された2歳G1「ホープフルステークス」。1戦1勝のロブチェンが単勝7番人気という低オッズを覆し、見事G1初制覇を飾りました!

レース結果:ロブチェンの快勝と人気馬の敗退

2着には5番人気のフォルテアンジェロ、3着には9番人気のアスクエジンバラが入りました。しかし、1番人気に推されたアンドゥーリルは7着、2番人気のジャスティンビスタは8着と、人気馬は伸び悩む結果となりました。

安藤勝己氏の辛口分析「フロックじゃ使えん脚」

通算4464勝を誇る元ジョッキーの安藤勝己氏は、レース後自身のX(旧ツイッター)でレースを分析。「前半から攻めた康誠(岩田)がやったかと思ったけどな。ロブチェンは強引に進路切り替えて制裁もらうやろが、直線それだけの手応えはあった。そこからフロックじゃ使えん脚で突き抜けとる」と、ロブチェンの爆発力を絶賛しました。

また、2着のフォルテアンジェロについては「勝負根性ある」と称賛。一方、人気馬については「アンドゥーリルはマイルって行きっぷりで、ジャスティンビスタも気性面が危ういわ」と、冷静な視点で分析しています。

ロブチェンの血統と今後の展望

ロブチェンは、父が新種牡馬のワールドプレミア、母がソングライティングという血統。ワールドプレミア産駒初のG1制覇となり、今後の活躍が期待されます。騎乗した松山はJRA・G1通算8勝目、杉山晴紀師は同7勝目を挙げました。

ホープフルステークスの歴史

ホープフルステークスは、1984年に「ラジオたんぱ杯3歳牝馬S」として創設され、その後、混合競走となり、2014年から中山競馬場で行われるようになりました。2017年にはG1に昇格し、数々のG1馬を輩出しています。

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