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玉置浩二with故郷楽団10周年ツアーファイナル、感動の夜!最新曲「ファンファーレ」披露

投稿日:2025年12月27日

玉置浩二さんと故郷楽団による10周年ツアーのファイナル公演が、11月12日に東京ガーデンシアターにて開催されました。WOWOWでは、このライブの模様を2026年1月1日から2ヵ月連続で特集放送・配信することが決定しました。

10年の軌跡を辿る音楽の旅

2015年から始まった玉置浩二さんと故郷楽団の音楽の旅は、様々なツアータイトルを経て、各地で歌を届けてきました。10周年を迎えた今年は、全国24ヶ所4公演のホールツアーを予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となり、年明けに振替公演が決定しました。そして、聖地・東京ガーデンシアターで、いったん区切りとなるファイナル公演を迎えました。

厳かなオープニングから熱狂的なフィナーレまで

場内が暗転し、総勢15名の故郷楽団がポジションにつくと、インスト曲「あこがれ」が演奏され、厳かな雰囲気で幕が開きました。続いて、玉置浩二さんが登場し、「青い“なす畑”」を歌い上げ、聴衆を故郷の記憶へと誘います。アップテンポな「からっぽの心で」や、音楽の本質を問いかける「それ以外に何がある」など、多彩な楽曲が披露されました。

パーカッションの中北裕子さんがウォータードラムを駆使した「太陽さん」や、エイトビートに乗せて熱狂を巻き起こした「古今東西」、ジャジーな雰囲気の「最高でしょ?」など、会場は熱気に包まれました。愛する人への想いを込めた「コール」では、圧巻の歌唱力で観客を魅了しました。

感動的なバラードと最新曲「ファンファーレ」

後半は、星をモチーフにしたラブソング「嘲笑」や、ぬくもりを与えてくれる「しあわせのランプ」、全身全霊を込めて歌い上げた「サーチライト」といったバラード三連発で、会場全体が感動に包まれました。そして、極上のグルーヴで酔いしれる時間となり、「じれったい」や「好きさ」といった楽曲で熱狂が最高潮に達しました。

互いにリスペクトを込めてメンバー紹介が行われた後、極限まで研ぎ澄まされた言葉の速射砲を放つ「JUNKLAND」や、大ヒット曲「田園」、そして「メロディー」が披露され、会場は大興奮。アンコールでは、3年ぶりに書き下ろされた最新曲「ファンファーレ」が披露され、人々を励まし、祝福するアンセムが会場に響き渡りました。

WOWOWでの放送・配信情報

この感動的なライブの模様は、WOWOWにて以下の日程で放送・配信されます。

  • 『玉置浩二with故郷楽団10周年ConcertTour2025~blueeggplantfield』:2026年1月1日(木・祝)19:00~WOWOWライブで放送/WOWOWオンデマンドで配信
  • 『玉置浩二~故郷楽団ConcertTour2015~』:2026年2月8日(日)15:45~WOWOWライブで放送/WOWOWオンデマンドで配信

詳細は、THEFIRSTTIMESをご覧ください。

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